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史上サイアク胸糞バレンタインのこと

割引あり

みなさん、どんなバレンタインをお過ごしですか。
告白したり、デートしたりと、ラブリーピンクな1日を過ごしてますか。

私もその昔
ティーンの頃は
男の子に手作りチョコを渡したくて
手作りチョコの登竜門である
チョコを溶かして〜固めて〜なんか(仁丹みたいなやつ)乗せる〜
という謎の行程をやりました。

けど、あれって

チョコを溶かして〜固める〜

時に

異物混入

になれへんかった?

固めたチョコ、よう見たら

セーターの毛糸入ってるやん

みたいな。

はぁ……お菓子作りは難しい。

いやちゃうねん。

今回は、そんな甘酸っぱい時代のお話ではなく。

つい最近、体験した胸糞バレンタインの思い出を記したいのです。

大人になって
いや、しっかりした中年になって
いや、もはや初老の歳になって
まさかこんなバレンタインの経験をするなんて。

あの年以降、2月14日が来ると
♪ 悔しさを握り締めすぎた〜
   拳の中 爪が突き刺さる〜
と中島みゆきの歌が流れるようになりました。

今までたくさんのクズメン、カスメンを見てきたが
こんなメンおんねんな!!の記録。

仮に、その男をAとする。

最初に明かしておくが、その男は、このnoteに過去にも書いたあのAである。
Aがどんな人間か、下記を読んでからお進みいただくとより理解度が深まるかも知れません。読んだら帰ってきてね。

おかえり。

それはある年の冬のこと。
ある番組で、バレンタインデー企画が持ち上がった。

その企画というのは・・・

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