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天使様専用ドアを振り返る

誰が付けたか知らないが

「天使様専用ドア」


例えばこんなドア


なんて素敵なネーミングだろう。

初めて知った時はいたく感動したものだ。


こちらは少し毛色がちがうかもしれないが

天使様じゃないと出入りは困難そうである。

でも

もしかしたら人間様(住人)も

樋などをスルスルと伝って

普通に出入りしてそうな


生活感がある。



低!!

これは天使様専用ドアというにはあまりにも低い。


かといって

人間様(住人)が普通に出入りするには絶妙に


足首をグネりそうな高さである。



ん?

左側にももう一件。

これは明らかに

人間様専用ドアであろう。

踏み台。


よっこらしょ

って

 

天使様が出入りしてもかまへんけども。


ちゃうねん

もっと

ちゃんとした天使様専用のん


ないんかえ。


……

ない。


あっ

そうそう、こういうのよ!!








提供:旅人Mくん(淡路島安乎)




提供:旅人Mくん(淡路島安乎)



提供:旅人Mくん(家の近所)
旅先からちゃうパターン



というわけで写真フォルダーに入っている
天使様専用ドアをご紹介しました。

旅人Mくん
写真提供、まことにありがとうございました。

自分で採取したものも記憶ではもっとたくさんあったはずだが

写真の整理が雑すぎて
(写真フォルダーに入れっぱ)

「窓」「扉」で検索したら
ヒットしたのはこれだけである。


来年は写真の整理整頓ができるようになるぞ!!

毎年、決意だけは立派。


(了)


追記
旅人Mくんからのまだあーる♪

京橋の

小柄な天使様専用ドア。

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