光2

先が見えない人生が不安です・・・

Q.「今の生活が自転車操業で、将来の事を考える余裕がありません。先が見えない人生が不安です。どうすればいいでしょうか?」

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近畿でライフプランデザイナーをしております石野です。

2019年ももう終わりですが、現代社会は年金2000万円問題、少子高齢化、世界経済の低迷感など不安要素がたくさんあります。

これは先進国病とも言うべきでしょうか?生きる目的がない若者が増え、働き世代のうつ病患者が増加しています。

「今の生活は何とかやっていける(生存欲求は満たされている)が、先が見えなくて不安です(安心安全の欲求が満たされていない)」という方も多いのではないでしょうか。

マズロー

たまたま見ていたテレビで、あるカリスマホストで数社の会社経営者であるローランドさんがこんなことをおっしゃていました。

「先が見えた人生の方がよっぽど怖ぇ」
「成功するしないは抜きにして、見えない方が絶対に楽しい」

これ、今の私はとても共感できました。(昔だったら出来てないかも)

こちらもシェアします。

以下どちらがいいでしょうか?(どちらが正解とかではないです)

○先が見えている人生
しっかり勉強して、いい大学、いい会社に入って、結婚して子供が出来て、家を買って、ローン返すために35年働いて、年金もらって(将来もらえるかわかりませんけど)・・・

○先が見えない人生
今は少し苦しくとも、来年、10年後に向けて、可能性の種を蒔いておく。種が芽吹いたものに人生を注いでいく。

可能性の種って何?

と思われる方はこちらをご覧ください。

何に時間とお金をつぎ込むかで未来を創ることが出来ます。



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