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60を目の前にして

自分が還暦になるなんて信じられない!
そう、来年私は60歳になる。
うそん(笑)
信のnotoを読んで、そうか信はまだ50ちょっと過ぎ…若いなっ、と思った(笑)
20歳前半の頃、はやく30になりたかった。30の自分が何をしているのかとても楽しみだった。なぜか私の中で30は特別だった。あんなに楽しみにしていた30歳から30年が経った。うそん(笑)
人生には色々な時期がある。
悩み時代、無我夢中時代、走り続ける時代…
あらゆる時代を駆け抜けて今がある。
駆け抜けた先に何があると思う?
そこにあるのは「ゆとり」だ。気持ち的な「ゆとり」
いつからか人と比べることをしなくなる。
「隣の芝生は隣の芝生」と思えてくる。
いつからか失敗を失敗と思わなくなる。
「自分で選んだのだから仕方ない」と思えてくる。
結果、嫉妬や怒りの感情が失せて行く。
その意味での「ゆとり」だ。
どう考えても自分に残された時間は長くはない。
それなら楽しく、気持ちよく過ごしたい。
そのためには何をすべきか、何をするべきか。
自分を大切に過ごすべきなのだぁ🎵
自分を大切にする人は「俯瞰」できる人だと思う。
自分で自分を見て、楽しいことしてるね…と思える60代にするよ!
なんて60を前に思ったよ。

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