逆に言うと、経験していない事で自分の価値観は作れない。それどころか、経験していない事で価値観を作ってはいけないと思う。
自分の「経験」で、自分だけの「価値観」をつくってほしい。

経験について考えてみました…

そこで思い浮かんだ言葉が「疑似体験」。体験はいけるけど「疑似経験」って言葉は無理だよな…
つまり、自分でリアルに思い出せる事が「経験」なのかな？

体験と経験の違いは？

先ほどの「疑似体験」だが、これは他人が経験した事をあたかも体験したかのように疑似的に体験するということ。
読書とかはまさにこの「疑似体験」だと思う。

体験したものをどうやって経験にするのか？

ここで思い浮かんだのが「言語化」。自分で言葉を使って、「言語化できた体験」が「経験」になるんじゃないかなと思う。

自分の意志をのせて言語化する！

これが大事な気がします。自分の意志がなく言語化されたものはあくまでも体験を綴っているもので経験になっていないと思う。

まとめ

・「経験」に自分の意志をのせて言語化したのが「体験」

・「体験」は言語化されていないのでリアルに思い浮かべられない。

・「経験」は言語化されているのでリアルなイメージとして頭にある。

・「経験」が自分の価値観を形成している。

疑似体験も含めて「体験」をどんどんして、「経験」に昇華させていこう。

自分だけの「経験」を増やして「価値観」をつくっていこう。

今週末は、子ども達とのサツマイモ植え付け！
楽笑でしかできない体験があります。