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Step.019:ご近所挨拶は入居付けになる?需要は身近にも潜んでいます。

はじめまして!《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに移住コーディネーターをしながら、電気工事の修業中です。

2024年からJ-REC公認 不動産コンサルタント/石川支部長として活動をスタートしました。

「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます

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挨拶周りすると、意外な展開に!

物件の引き渡しをされた最初の週末、ご近所にご挨拶に周りました。改修したり、リフォームしたりと、何かと出入りがあるかもしれません。そのため、すぐにご挨拶しておいた方が無難かと思いました。

また、(たぶん)農村集落なのですぐに噂が回ると思います。そのため、早め早めに筋を通したほうがいいと思っての行動でした。

まずはお向かいさんへと思い「ピンポーン」と鳴らします。戸が空きが「はじめまして、お向かいを購入したのでご挨拶に参りました。」と好青年風にハキハキ挨拶しました。

そのまま少し立ち話をしてみると、なんとお向かいさんも狙っていた物件だったようです。現在は賃貸で住んでいたが、数か月後に契約が切れるとのこと。そのため、次の物件を探している様子でした。



ご近所さんも入居希望者になる!

詳しく話を聞くと、小学校に通うお子さんもいるらしく、なるべく校区を変えたくないようです。また、建築にお詳しい方だったので、DIY可能にも御興味を示してくださいました。

その場で「もしよかった入居しませんか?」とお誘いをしました。流石にご家族とも相談があるため即決とはいきませんが、積極的にご検討頂けそうな手応えです。

不動産投資はあくまで入居があってはじめてお金が発生します。また、繫忙期の兼ね合いもあるため、入居付けが極めて重要です。

今回の学びは、ご近所にも需要が潜んでいるということでした。今後もボロ戸建や空き家を購入した際には、賃貸向けにする旨もお伝えしようと思います。挨拶する前にすでに募集条件も決めておくとなおよしです。


さいごに

無事に入居がつけばいいですが・・・。また進捗があればお伝えしていきます。


ちょこっと宣伝

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