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No.004:職人さんの雰囲気を決めるのは「〇〇」の存在だ!

「電気工事ができる大家さんになりたい!」と夢見て、電気工事士の修業を頑張っています!初出勤時に感じたことを共有しています。

本記事では、「職人さんの雰囲気の違いがどのように生まれるのか」についてお伝えします。みなさんのご意見・ご感想もぜひコメントからお寄せ下さいね。



寡黙で怖い職人イメージとのギャップ

初出勤日。出勤時間の15分前に到着し、ドキドキしながら待機。普段職人さんと出会う機会が少ないからか、少し気構えるわたし…

「おはよう!」と明るい声がしたのでガバっと振り返ると、先輩社員の姿が!? 間髪入れずに挨拶を繰り出すわたし。「今日からお世話になります、迫と申します。どうぞよろしくお願いいたします!」

そして社長が出勤すると、またもや挨拶を繰り出すわたし。すると、「まこちゃん、よろしくね!」とまたもや明るく声をかけていただく。

・・・なんかイメージをしていた職人さんとは違う?怖さがないというか、マイルドというか、物腰が柔らかいというか…。


「〇〇」と接点があると、マイルドになる

そこで、移動中に社長に聞いてみました。「電気工事士の方は、どんな雰囲気の方が多いんですか?」。すると、「いわゆる寡黙な職人さんのような人もいるし、そうでない人もいるね」との回答。

すかさず「どうして違うが生まれるのですか?」と聞くと、「エンドユーザーと関わる機会があるか、ないかだね」と明瞭に回答する社長。そして、「だからうちは比較的にマイルドだと思うよ」との言葉で締めくくる。

実は、わたしが働いている会社は、お客さんのご自宅に訪問して施工することがメインなんです。つまり、エンドユーザーと接するのです。

一方で、たとえば新築住宅の電気配線をするような電気工事士は、建設業者等と協働することはあっても、常にエンドユーザーと接するわけではありません。エンドユーザーと関わると、人はマイルドになるのかもしれません。


さいごに

職人といっても、エンドユーザーに関わるタイプの電気工事士もいれば、そうでもない電気工事士もいる。さらに話を聞いていくと、電気工事士といっても、その範囲は限りなく広く、分野が多岐にわたることもわかりました。

わたしは普段から、エンドユーザーとばかり接しているため、超マイルドな電気工事士になれるのかも?みなさんの職人に対するイメージがあれば、コメントで教えてください。


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▼開催方法・人数
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方法:オンライン(Zoom)
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