石村研二 / narrative lab.

フリーランスライター。映画観察者から映画コミュニケーターへ。縄文好き。2000年に個人で「日々是映画」を立ち上げてから、Webライティング一筋。散逸している記事をここにまとめていきつつ、新たなフィールドを探します。

実録の良しと悪し『邪悪な天才 ピザ配達人爆死事件の真相』をミステリーとして見てみると。

普段、ソーシネなどと言って、映画を見てそこから社会との関わりについて考えているわけですが、それが楽しい半面、そういった映画ばかり見ていると疲れることもあります。...

『i-新聞記者ドキュメント-』について考えていたら、日本の民主主義について考えることになった話。

映画『i-新聞記者ドキュメント-』が公開されました。個人的に今年のナンバー1かなと思っているのでぜひ見に行ってほしいです。(画像クレジット:© 2019「i-新聞記者ドキ...

障害者の遅れてきた思春期を描いた傑作ドラマ『37セカンズ』で、私が気づいたのは自分の心にある“距離”。【東京国際映画祭2019...

恒例の東京国際映画祭、今年は3本しか見られなかったんですが、その中の1本がかなりの傑作だったので、こちらでもご紹介したいと思います。その作品は、脳性麻痺の女性が主...

ドキュメンタリーは登場人物が少ないほど面白い?『イカロス』と『本当の僕を教えて』

Netflix(ネットフリックス)のドキュメンタリーをいろいろ見ながらあーだこーだと考える中で、オリジナル作品で面白そうなものには「スリル」を感じられると気づきました...

「Netflixまとめ」はじめました

映画は素晴らしいものですが、時代の変化とともに、視聴スタイルも製作スタイルも変わり、いまやNetflixの配信作品が世界的な映画賞を獲る時代になりました。 実際見てみ...

芸術家はずっと不自由と戦ってきた。アンジェイ・ワイダの遺作『残像』が教えてくれる社会が芸術を必要とする理由。

芸術は大衆の要求を満たさなければならないそれが芸術の目的だ。 こんな言葉が映画『残像』に登場します。 『残像』は、ポーランドの実在の芸術家ヴワディスワフ・ストゥ...