今年は辰年。なので龍と言えば? なキャラクターたち
今年は「辰(たつ)年」です。
もう少し詳しく言うと、2024年(令和六年)の干支は「甲辰(きのえたつ)」年。
「甲辰」は、十干の「甲(きのえ)」と十二支の「辰(たつ)」の組み合わせになります。
龍、人気ですよね。
そのカッコよさから、ありとあらゆる創作物に引っ張りダコです。
いや引っ張りリュウです。
東の龍と西のドラゴン。
甲乙つけがたし。
もちろん日本のアニメ・漫画・ゲームにも龍をモチーフとしたキャラクターが山のように登場しています。
今回はそんなキャラクターたちをちょこっとだけご紹介しましょう。
龍星座紫龍(ドラゴンしりゅう)
龍のキャラクターといえばこの人でしょう。
『聖闘士星矢』より「ドラゴン紫龍」の登場です。
メインキャラクター5人のうちの一人であり、義に厚く友と正義のためなら己を犠牲にすることすら厭わないイケメンのリア充。春麗可愛い。
『聖闘士星矢』のアイデンティティである聖衣をすぐ脱ぎたがるのが玉に瑕。というか上半身裸になってからが本領発揮。
ちなみに、小宇宙を最大限に燃やした際に背中に浮かび上がる龍はタトゥーではないそうです。
りゅうおう(竜王)
すべてはここから始まった。
名作RPG『ドラゴンクエスト』の記念すべき第一作目のラスボス「りゅうおう(竜王)」です。
「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを やろう」
本来は光の竜神だったのに、とある大魔王にそそのかされて闇の魔王になってしまったという悲しい裏設定があったりなかったり。
ちなみに実写版は北大路欣也。
まんが日本昔ばなしのオープニングのアレ
「坊や~ よい子だ ねんねしな♪」でお馴染み、みんなのトラウマアニメ『まんが日本昔ばなし』のオープニングに登場する龍と子供です。
アニメオリジナルキャラクターかと思いきや、松谷みよ子さんの児童文学『龍の子太郎』かと思いきや、
どっちやねん。
どなたか真相をお知りの方は教えていただけると幸いです。
今回は以上です。
今後もちょこちょこと小出しに紹介していく予定なので次回を気長にお待ちくださいませ。
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