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アメリカの「接客態度が悪い店」に行ったら本当にブチ切れた話

YouTubeを見ていたら、「日本一接客態度が悪い店」のことがやっていた。このお店は、接客態度が悪いを売りにしている飲食店である。

売りにしているだけあって、見事な接客態度の悪さだ。見ていて面白かった。一度行ってみたいと思うが、なんだろう、デジャブな気持ちになる。

あっ、そうか。自分は昔、アメリカで似たようなお店に行ったことがあることを思い出した。そこではネタを通り超してブチ切れちゃったんだ。

今日は、その経験をもとに、接客態度の悪い店とどんな時人は怒るのかについて書いてみたい。

記事の中で、日本とアメリカの「接客態度の悪い店」の動画を紹介している。ぜひとも見比べてみてほしい。態度の悪さにお国柄が出ていてる。それにしても、こうも違うものかと。


日本一接客態度が悪い店「Layzy House」

お時間がある方は、一度見てほしい、この動画。見ていて笑えてくる。見ると不思議と元気になる。

相当、どうしたら接客態度が悪くなるか研究されている。見ていて面白いのは、店のコンセプトをしっかり持ってやってるからなんだと思った。

最近は、むやみに起こることはパワハラにつながるからか、怒られる機会も減っているのではないか。逆に怒られることが新鮮なのかもしれない。

本格すぎてブチ切れてしまったアメリカの「Dicks Last Resort」

実際に行ったお店

↓どうやら同じところのお店の動画を見つけた

アメリカにも接客態度の悪い店があった。ここでは、接客態度がめちゃ悪い。というかアメリカ人の接客態度は日本と比較すると悪いのかもしれない。もっと悪い態度はどんなのだろうかと思ったものだ。

それにしても、スケールがちがう。

自分が怒ってしまったときには、自分の顔は引きつっていただろう。本当に接客態度が悪かったのだ。
1時間待たされた挙句、隣の若い女性のテーブルには料理がどんどん運ばれてきた。

さすがに怒ってしまった。アメリカの飲食店ではタブーとされる他の店員を呼ぶをした。そしたらその店員がしっかりと対応してくれた。

いまだに、あれが演技の中の一部なのか、やりすぎだったのは分からなかった。

人を愉快にさせる「悪い接客態度」

二つのお店から、人を愉快にさせる、または不愉快にさせる接客態度がわかってきた。

軽量物を投げる

アメリカのお店では大量のストローやナプキンをお客さんに投げつけてきた。投げられてもダメージの受けないものは人を愉快にさせる。

たくさん投げるとハッピーだ。(ここではもったいないは横に置いておく)

みんなの前で公然悪口

お客さんの前で、悪口を言ったり書いたりすること。日本の方の誕生祝の歌は気持ちよいほどやる気がないを演出して、菓子も笑いを誘って面白い。

アメリカの方は、ナプキンで帽子を作って、それにひどい言葉を書いてみんなに被らせる。みんなでそれを見ながら笑うのだ。

ただ、アメリカの方はスラング英語なので何が書いてあるかさっぱりわからなかった。

人を不愉快にさせる「悪い接客態度」

アメリカの方では自分はブチ切れたので、何にブチ切れたのか探ってみる。

過剰に待たせる|つまり忘れられること

ある程度待たせるのなら良いが、過剰に待たせるのはブチ切れの一つだと思う。忘れてないかと思われて、だんだんとイライラとしてくる。当時は店員も注文をとったら店員が全然近づいてこなくなった。

後に入ったテーブルにはどんどんサーブされて、自分のところには来ない

たまたまなのか、自分たちの周りのテーブルには若い女性たちのグループがいた。あとから来たのだが、そこにはどんどん料理や飲み物が運ばれてくる。同じ接客をしている店員なので明らかに女性を優先していた。

差別を意識させる態度は、怒りがこみあげてくる。

店員の方は男性だったけど、明らかなにレディファーストをはき違えていた。思えば東洋系は我々しかいなかった、プチ差別を受けてしまったのかもしれない。

まとめ:接客の悪いお店は、怒られることが減った現代のオアシスかもしれない

今日は悪い接客態度のお店について書きました。それを売りにしているお店であれば、そんな変わったサービスを受けてみるのも新鮮で良いかもしれませんね。

しかし、あまりにも待たせる、差別するの態度は、本当にブチ切れちゃうので注意が必要な態度だと思いました。

#3行日記  : 今日から9月です

さて、9月が始まった今年も残すところ4カ月しかなくなった。学校は2学期スタートでしょうか。張り切っていきましょうね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうぎざいました。

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