石崎裕之

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人妻との初めてのデート

月に一度の勉強会の後のことだ、 初めてのデートは、新宿のカフェ 彼女は、お酒がそんなに強くなく、いっぱいだけ軽く飲んで、会話を楽しむ。 いつもラインで、声を聞いてないから、彼女声を聞いているだけで、ぼくは嬉しい。 お互い夢を追っている。 でも、その夢がまだまだ、明確になってなくて、苦しんでる。 その苦しみを吐き出しあう。 愚痴ではなく、お互いの課題。 こんな関係だからこそ、足を引っ張りたくない。 そして、彼女の家庭を壊すつもりもない。

    • え、別れる!?

      「別れる」 突然、そう言われた。 ぼくは、完全に思考停止。 半月前に、東北に旅行へ行ったばかり、、、 そう、これは、歳下の彼女から言われた言葉。 もちろん、ラインでしか会話をしていないから、不倫がバレた様子はない。 これまでも、何回も喧嘩してきて、その都度仲直りしてきたけど、今回は無理そうだ。 彼女の意思も硬いし、ぼくも疲れた。 こうして、ぼくは晴れて、"独り身"になった。

      • ヴァーチャルな世界で繋がる。

        初めてあった、翌日にぼくらは、フィエスブックで繋がった。 見つけた時の胸の高鳴りは、忘れない。 すぐにメッセージのやりとりが始まり、Lineの交換も済ませた。 そこから、毎日毎日ラインで、会話する日々。 家も遠く、お互い会えないけど、ラインで時間を積み重ねて行く。 そして、8月の後半、ぼくに大きな出来事が起きた。

        • ぼくらの出会い

          こんにちは、石崎裕之です。 ぼくが、10歳年上の彼女(人妻)と出会ったのは、2018年の夏だった。 その時、ぼくには付き合っている9個下の彼女がいたんだ。 でも、彼女に出会った時、ぼくの心は奪われた。 輝く笑顔 本当に、後光がさしているようだった。 でも、まさか、人妻だったなんて、思わなかったんだ。

        人妻との初めてのデート