人妻との初めてのデート
月に一度の勉強会の後のことだ、
初めてのデートは、新宿のカフェ
彼女は、お酒がそんなに強くなく、いっぱいだけ軽く飲んで、会話を楽しむ。
いつもラインで、声を聞いてないから、彼女声を聞いているだけで、ぼくは嬉しい。
お互い夢を追っている。
でも、その夢がまだまだ、明確になってなくて、苦しんでる。
その苦しみを吐き出しあう。
愚痴ではなく、お互いの課題。
こんな関係だからこそ、足を引っ張りたくない。
そして、彼女の家庭を壊すつもりもない。
帰りも、遅くなるわけにいかず、健全な時間帯にバイバイ。
もちろん、エ●チもない。
まるで、中学生、高校生のようなお付き合い。
(お酒は飲んでますがw)
ぼくは、彼女が改札口を抜け、ホームへと続く階段へと消えていくのを見送る。
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