どうも最近ダイエット停滞中で困っている石澤です。痩せなくてしょうがないので、半身浴しながらスマホでこの記事を書いてます。

今日は最近思ってる「品格について」事を書こうと思ってます。SNSが出てきてからセルフブランディングの名の下に皆が言語化が得意になって「格（肩書きや名称や通り名）」だけが課題広告されて、「品（サービスや商品や提供する物）」が分不相応な事をよく目にします。

また逆も然りで、「品（サービスや商品や提供する物）」にこだわる事ばかりが楽しくて「格（肩書きや名称や通り名）」を定義しないからそのジャンルやシーンが育たない。

「映える料理を出すおいしくない高い料亭」や「美味いけど宣伝せずに頑固に料理だけを追求する潰れかけの定食屋」みたいな事が世の中に溢れているなと思うなかで、去年は個人的にも組織的にもその「格」に惑わされて「品」がブレて、雑な消費の波に飲まれかけそうになりました。

だからこそ、僕らは「自分が誇りに思える「品」を、適切な「格」で自分達のポリシーを世の中に提示しながら、求めてくれる目の前の人の期待に正直で真摯な姿勢で仕事をしなくては」と改めて反省した本日でした。

「街で愛されてリピーターの多いウマイ定食屋」も「記念日に行きたくなる美味しい高級料亭」も同在し、どちらも儲かりながらも「お客さんの喜びが1番」に来るようなビジネスやサービスが世の中溢れて欲しいと思う今日この頃です。