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BookExpo2019 ミーハーな2日目

おはようございます。ようやく時差ボケがただの朝方生活、という感じになってきました。昼間の眠気取れたので持ってきた仕事等やれそうです。

さて、前回に引き続き、人生初のBookExpoに参加したことを振り返ります。

「このARCいただけますか?」

5/30(木)はBookExpo二日目。

昨日の初日、ぐるぐる会場を回る中で他の人のお作法を見ていて、なにやら気づいたことがありました。

それは、発売前の本をもらえる。ということ。(多分私以外はみんな知ってたと思います無知でごめんなさい。)

Advanced Reader's Copy やGalley(ゲラ)、Uncorrected Proof(修正前原稿)などスタイル、名称はさまざまでしたが、各出版社で推している新刊などを製本して配っていました。

そんな訳で。

二日目は、私も勇気を出して色々なブースを周り、ARC等々いただいてみることにしました。

ブースを回る中で、各社の色などがだんだん見えてきて、じっくり読みたい本が色々積まれている出版社と、ちょっと敷居が高く感じてしまい素通りしてしまったクリスチャン系出版社(ものすごい沢山あるのです)などなど、興味深く観察しました。

冒頭の写真はQuirk Booksさん。許可をもらって写真を撮らせていただきました。10代の読者層でもわかりやすいようなフェミニズムや政治の本が沢山置いてました。日本語になっているものも沢山あると思うのですが、写真でわかるでしょうか...! 

グッズをもらってみる

そしてもう一つ、二日目に勇気を出してやってみたことがありました。それはプロモーション用のブックバッグをもらってみるということです。私のいただいたのはこちら。

ジェーン・オースティン。彼女の食生活にまつわる本がもうすぐTurnerから出版されるそうで、それの販促品でした。めっちゃ可愛い。
この時すでにもらった本を10冊くらいバックパックに詰めていて、なんか袋もらわないと肩がちぎれそうなレベルだったので、すごくありがたかったです。

二日目もパネル等参加したのだけど、ちょっとぴんと来るものに当たりませんでした。ミーハーをやり切れたのでよかったです。

最終日、三日目のパネルは、本当にどれも大当たり。

三日目だけでも来てよかったと思うくらい。

ちょっと長くなるのでわけて書きます。

ではでは。






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