手帳を育てるステップ解説!ズボラでもできる簡単ノート術
\半年ぶりに5/5 11:00〜募集開始/
こんにちは、
ライフデザイナーのChihiroです。
ノートをつかって人生を切り拓いてきたので
そのノウハウをご紹介する手帳活用講座
「未来への伏線を仕込むノートラボ」を
開催させていただいています。
講座には
という方のが多くいらっしゃるのですが
私流のノートや手帳を「育てる方法」を
ご紹介すると
案外簡単でたのしい!とご好評をいただいてます。
そこで今回は、私が10年以上かけて編み出し
手帳活用講座の中でもお伝えしてる
「手帳の育て方」を一部ご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください!
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5/1-3 インスタライブ祭り開催
(2024年6月開講)
そもそも「手帳を育てる」とは?
さてそもそもなのですが、
「手帳を育てる」とは
一体どういう意味でしょう?
検索してみるといろんな記事があって
ざっとこんな感じなことが
書かれている記事が多いように見えました。
ノート愛好家としてはもちろん全部
「そうですよね〜♡」と思うのですが
ノートや手帳を「育てる」とは
どういう意味なのか
私なりの見解をシェアさせていただくと
だと思っています。
(すごい突然ですが…w)
人生は短いので
どれだけ素敵にノートをデコっても
人生の幸福度が上がったり
充実度があがらなければ
ノートデコに使った時間や
ノートに触れる時間が
ただの浪費になる
と、私は考えています。
ノートを通じて人生を変える
「ライフデザイン」という考え方を
大事にしているからこそ
そんなふうに感じるのかもしれませんが
「手帳を育てる」ことに興味がある方は
今一度ご自身にとって
手帳を育てることによって
何を手に入れたいのか
を、じっくり考えていただけると
きっとここから先ご紹介する情報も
他のあまたある手帳術系のコンテンツで
紹介されている素晴らしい内容も
ご自身の糧として
ご活用いただけるようになると思います。
それでは早速、
私の「手帳の育て方」を
ご紹介していきますね!
Step1:ノートを準備する
使用するのは
「無印良品の手帳」一択です。
それもマンスリー手帳です。
私は毎年7月に
8月始まりのものを買うようにしています。
8月始まりの方が
年末年始の振り返りがしやすかったり
年を跨いで設計することが
簡単になるからです。
無印良品のどのノートがいいのか
具体的に気になる方は
私のInstagramの
ストーリーズハイライトにある
「ノートラボ」というアーカイブで
詳しく解説しているので
ご覧いただけたら嬉しいです。
Step2:マンスリーページの書き方
まずは月間のページの
「育て方」を解説します。
(1)1ヶ月の予定を書く
これは普通の使い方です。
最近ではデジタル管理している人が
ほとんどだと思うのですが
みたいなふうに
タスクレベルの粒度感でよいです。
それ以上細かく書く必要はありません。
おすすめは、
といった感じに
この日あったことが
ざっくりわかるように
「日記」として書くのもいいし
(専業主婦の方とかにおすすめ)
などの情報を
ざっくり「計画」として書くのでも
だいじょうぶです。
(ビジネスマンにおすすめ)
(2)その日が終わって感じてることを書く
1日が終わったら
1分、時間をください。
その日あったできごをと眺めて
という具合に、
その日に感じたことを
余白に書きます。
これを月単位で月末に眺めて
その月に起きた出来事を
俯瞰して振り返ることができます。
Instagramではリール動画を使って
上記をお伝えしたので
もっとわかりやすいかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、
こういう感情を書いた後
その書き出した内容に対して
モヤっとしたり
「なんでそう思ったんだろう?」と
感じることがあれば
「Step3:ウィークリーページ」の
週次の部分や自由記述欄を使って
改めて深掘りして
考えることができるようになります。
Step3:ウィークリーページの書き方
ウィークリーページには
マンスリーページに書ききれないような
などを書いていきます。
アニメや本を読んで学んだことも
こちらに私は書くようにしてます。
(気に入った言葉の表現など)
なので、こちらはどちらかというと
事後の「感想」だったり
起きた出来事を記載する欄です。
こちらもInstagramでは動画でお伝えしたので
参考にしてもらえたら嬉しいです。
また、右側の自由記述のページは
埋まることがあまりなかったりもするとき
カフェに行ってゆっくりしながら
1週間の振り返りをつらつら書いたりもします。
行ったお店のショップカードを貼ったり
挿絵を描いたりしてもいいかもしれません。
(私はズボラなのであまりしませんが…。笑)
Step4:自由記述ページの書き方
自由記述の部分は
2つの使い方をしています。
(1)講座内容・打ち合わせのメモ
ほとんどの場合、講座を受講する際は
講座専用のノートを用意するのですが
たまに突然伺った先で
講義形式のような会議に参加することがあったり
「お、これはあとで◯◯さんに言わなきゃ!」
というような具合に
誰かにシェアしなければならない情報に
出くわすことがあります。
マンスリーノートとは別に
そういうお仕事用のノートを作ったり
パソコンで済ませたりする方も
いらっしゃると思うのですが
私は右脳が強いのか
図解したり直感的に表をつくったりして
情報を整理しながらメモするタイプなので
マンスリーノートの最後の方にある
自由記述欄を使うことがよくあります。
じぶんで実施する講座の内容の
ラフを考える時も
カフェに行ってこのページを開いて
自由に書くことが多いです。
(2)「自分の棚卸し」メモ
ゆっくり時間をとって
自分の棚卸しをしたいときにも
この自由記述ページを使います。
私が主催するノート講座
「未来への伏線を仕込むノートラボ」で
かつてご紹介した「未来日記」は
このページにすることが多いです。
「未来日記」とは3年後・5年後・10年後の
自分の解像度を上げるワーク。
「未来日記」については以下のリール動画で
なぜ書くべきなのかをご紹介しました。
このように、自由記述欄では
普段あまり時間をとって向き合えない
【自分の棚卸し】をするページにしています。
ノートを使って「未来への伏線」を仕込もう
以上の4つのステップが
私のノート術の基本です。
それぞれのページでご紹介したことには
など、本当は
もっとお伝えしなければならないことが
たくさんあります(笑)
なので、単にノートを書くというよりは
ということを痛感していて
最近では思考術に関する発信も増やしています。
以下のInstagramではセミナーを実施したので
気になる方はぜひご覧いただけたら嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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