年齢を重ねても様々な「幸せのカタチ」はある
品川区でキャリアコンサルタントが運営する結婚相談所 I・So・Bee(アイ・ソー・ビー)、カウンセラーのゆみ★です
東京は春の嵐で、気圧に極端に弱い私は頭痛と格闘しております💦
そんな方、きっと多いのではないでしょうか。
さて、振り返ること30年ほど前・・・・・。
20代の頃は、「結婚」について、
・20代後半までに結婚して、30歳までに子供は2人。姉弟で。
・子育てしながら仕事も続けるけど、派遣社員かパートでいいな。
・ローンにはなるけど一軒家に住む
なんてことを考えておりました。現状どれも叶ってません(笑)
50代夫婦の現状はこんな感じです。
・子供がいないけど、ニャンコ達を生涯大切に。
・仕事はそれぞれの領域で頑張る(むしろバリバリ頑張ってる)
・二人での生活なので生涯賃貸でいいかな(実家もあるし)
20代の頃、私は、まさか自分が母親にならない人生を送るなんて
1ミリも考えてなかったのです。
昔から子供は大好きだし、母親にもなりたいと思っていたし、
自分が子供を授かったら、
女の子なら「萌(もえ)」
男の子なら「瑞樹(みずき)」
と決めていたくらいです💦
そんな私が、50代になって思うことは、
その年齢なりの幸せのカタチは絶対にあるということ❤
これにつきます。
でも、自分が最期を迎える時に、何かひとつ後悔するかと言えば、
たぶん私は「母親になれなかったこと」と思うかもしれません。
でも、それも自分か決めた人生。
基本私の周りの同世代は、人生を謳歌してる方々ばかりなのですが、中には
「もう40代(50代)になってしまったから、今更幸せなんて・・・」
と、どうしても年齢を重ねることを、ネガティブに捉えてしまう方もいらっしゃいます。
その気持ちもすご~く共感できます。
体調の変化、外見の変化もあらわれてきますし、そのことで、自信がなくなってしまうものです・・。
でも、
・歳は誰もが平等にとるもの
・そして、それは自分自身が頑張って生きてきた「証」「歴史」そのもの
であるということ
そう考えたら、その日その日をもっとポジティブに捉えたほうが自分自身が幸せな気持ちでいられるなと思うのです。
以前は私もマイナス思考人間でした。
はい、多分、20代まではそうでした。
何でもネガティブに捉えてしまうところがあり、
「どうせ私なんて・・・」と考えてしまう人間でした。
でも、30代になってから、そんな自分を変えたくて、
毎日、小さいことでもいいから、
・嬉しかったこと、感動したこと、楽しかったこと
というポジティブに考えられる出来事を必ず一つはみつけよう!
という習慣を作ることにしたんです。
・空が青かった
・仕事で「ありがとう」と言われた
・綺麗な花が咲いていた
・会社で頂いたお菓子が美味しかった
そんな些細なことでいいんです。
この「些細なこと」の積み重ねを繰り返しながら、
今では、「プラス志向」の人間になっていきました。
勿論、結婚が必ずしも幸せになれるわけではございません
結婚相談所を運営してる私が言うことでもございませんが(笑)
幸せのカタチはひとそれぞれです。
そのカタチを作る手段として「結婚」であれば、私が全力でサポートいたしますが、独身でも人生はいくらでも充実することができます。
それも、これも、「自分次第」ですね💛
いくつになっても、もっと、自分にわがままに生きていきたいものですね♪
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