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排毒を心がけてみる

コロナ禍を煽って、世界中でワクチンを打たせようという目論見は、大コケしているように思っていました。

こんな大コケしているプロジェクトの担当だったら、私、参っていたと思うという記事は、以前、書かせていただいた通りです。

しかし、あちこちに無料のPCR検査場を作ったりすることで、ワクチン接種を正当化させるべく、徐々に数字が整ってきたようです。

これからさらに煽ってPCR検査を続ければ、無症状の健康な人たちもガッツリと「感染者」に仕立て上げ、ワクチン接種を呼びかけるための数字を作ることができるでしょう。

さすがです

でも、オミクロン株はただの風邪・・・これがものすごくしっくりくる状況です。

オミクロンというのは、感染力は強いけれども、普通の風邪であるということが、ゲノム情報や海外の実際の臨床症例で分かってるんで。

実際、感染者数は増えても、ただそれだけです。重症化して、死亡に至るケースというのは、ほとんどみられません。しかしそれでも、これでワクチン接種に向けて扇動する勢力は諦めませんし、それに振り回される人々はいるでしょう。

ここらは、しばらく注視していきたいと思います。

それはさておき、ウイルス(ワクチン)だけでなく、ほかの手段でも国民に害を及ぼそうとしているのが、今の国家・政府であるという仮説は、撤回のしようがありません。

残念ながら、今の国家・政府は、私たち国民のためにあるとは思えません。むしろ、私たちの命すらをも金に換えようとしている犯罪集団という見立てすら当てはまりうる状況です。

そんな目でみてみると、食べ物に関する政策についても、警戒しておく必要があるかもしれません。

今回の改正では、同報告書の方針を踏まえ、食品添加物表示における「人工」・「合成」を冠した用途名(甘味料、着色料、保存料)及び一括名(香料)について、「人工」及び「合成」の用語が削除されたものです。
「人工」・「合成」といった表記の食品添加物は、あたかも安全性に問題があるかのような誤解もあり、消費者の誤認防止の観点からも今回の改正に至ったものです。

一般社団法人日本総菜教会HP
「食品表示基準(内閣府令)の一部改正のお知らせ」より引用

食品表示に関して、その添加物の表記から「人工」や「合成」といった用語が削除されることになっています。

人工甘味料や合成保存料などについては、現在の摂取量自体には問題なく「人工」や「合成」といった用語によって、安全性に対する誤解を生むというのが、この改正の趣旨のようです。

今後の表記については、以下のような変更になるとされています。

消費者庁食品表示企画課
「食品表示基準の一部改正について」より
https://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/syokuhinhyouji/doc/200525_shiryou1_1.pdf

今後は「人工甘味料」をただの「甘味料」、「合成保存料」はただの「保存料」と表記していかねばならず、2022年4月以降、「人工」や「合成」という言葉は使えなくなるとされています。

ところで、「人工」や「合成」という表記は、本当に誤解を生むものなのでしょうか

例えば、厚生労働省の資料によれば、人工甘味料の一日摂取許容量(ADI)に対する比率は、きわめて低い数値になっています。

令和2年 10 月 14 日薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会添加物部会報告
令和元年度 マーケットバスケット方式による 甘味料の摂取量調査の結果について
https://www.mhlw.go.jp/content/000687123.pdf

こうした状況にあるにもかかわらず、「人工」という用語だけで、消費者が購買を忌避するのは問題であるということのようです。

「人工」や「合成」といった用語がついていても、消費者が思うような毒性はない、それなのに消費者の勝手なイメージで、それらが売れなくなるのはよくないという論理です。

しかし、仮にそうだとしても、私たち消費者は、ひとつの知る権利を奪われたと言えるように思います。

そしてまた一方で、食品添加物自体に対して、大きな問題を提起する声があることも間違いありません。気になる方は、動画を視聴したり、いろいろと裏を取られるといいと思います。

こうした情報に触れると、「人工」や「合成」といった用語云々ではなく、そもそも食品添加物全般について考えさせられます。

動画の中では、その対策として、以下の通り述べられています。

1.食品添加物はとにかく避ける
2.排毒(汗をかく、お風呂に入る)
3.電子レンジを使わない
4.オーガニック食品をなるべく食べる

具体的な方法論については、それぞれ考えられることだと思います。私はとくに、このなかでも「排毒」をお薦めしたいです。いわゆる、デトックスです。

人はとかく、取り入れることの方に目が行きがちです。しかし、周りに「悪いもの」がたくさん含まれている環境においては、吐き出すことの方が、より重要です。

上掲動画の中では、効果的な「排毒」の方法として、お風呂が挙げられています。

私はとくに、「排毒」のための腹式呼吸とリラックスをお薦めします。

腹式呼吸のメリットは、いつでもどこでもできることです。さすがに寝ている間までできるかは分かりませんが、少なくとも、起きている間であれば、意識している限り、継続することは可能です。やりようによっては、十時間以上、続けることだってできます。それだけ効果は高いとも言えます。

腹式呼吸のコツは、なるべくお腹をへこませて細く長く息を吐くのがポイントです。そうすることでお腹が大きく動き、腸が刺激されます。私の体感ではありますが、その結果、腸の運動が活発化し、排泄が楽になります。

息を吐き切れば、勝手に息は吸うことになります。息を吸うこと自体よりも、お腹をへこませて、吐き切ることに重点を置いた方がよいと思います。

また、この腹式呼吸をする際、お腹にはへこませようと力を入れることになります。しかし、それ以外のところは、わざと意識するくらいのレベルで、できる限り脱力します。つまり、リラックスするわけです。

もちろん、リラックスのためには、普段の生活の中で、ストレスのない環境を整えることも大事でしょう。たくさん笑うといったことも大切だと思います。

リラックスすることで筋肉や血管の緊張がほぐれ、体の隅々まで血液やリンパが行き渡りやすくなります。結果、体中の老廃物(毒)が回収され、体外に排出されることに繋がるのです。

腸の運動と老廃物の回収、これがうまくできるようになると、自ずと老廃物を排出するための「水」を飲みたくなります。

よく「1日2リットルの水を飲もう」などと言いますが、それを基準にして、無理やり水を体内に摂り入れることに目を奪われると失敗するように思います。

大切なことは、取り入れること、取り込むことではありません

注意すべきポイントは、吐き切るだけ吐いき、出し切るだけ出していくことです。そうすれば、その結果として、自ずと体が必要とするだけの水分を欲するようになり、それを体内に摂り入れることで、スムーズに「排毒」ができるようになるのです。

今回取り上げた、吐き切るだけ吐く出し切るだけ出すという話は、けっして呼吸や水分だけの話ではありません。実は、仕事や人間関係お金に関することにも通じることだと思っています。

そこらへんの話については、また別途、取り上げてみたいと思います。

とにかく、コロナばかりに気を取られているわけにはいかないのです。必要なことは、どんどんやっていきましょう。


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