こんにちは。

歳を重ねて、誰にどう思われるかということに全く興味がなくなった、ただのオッサンのいっせいです。

周りを見てると、人にどう思われてるかを気にしすぎて夜しか眠れなくなってたり（いや、眠れてるからいいのか、、）嫌われないように必死に他人を演じてみたり、どうやって人に好かれるかということばかりに取り憑かれてる人が、結構いる事に気づきました。

てか、誰にどう思われてようが、関係なくね？

例えば、人に好かれたらポイントが付いて、嫌われたら減るというシステムは存在してません。

ぶっちゃけ、好かれようが嫌われようが、痛くも痒くもなければ、お金が儲かったり損したりしません。

もちろん、間接的には利益に関係してきますが、好き嫌いだけでビジネスが動いてる訳ではないですから。

スムーズな人間関係を築く振る舞いは大事ですし、身につけるべきですが、他人にどう思われるかを気にしすぎるのは良くないです。ていうか、ダメです。

用がない人と仲良くしても意味が無い

利害関係が全くない人や、関わってもしょうがない人と仲良くしても、意味がないと思うわけですよ。おじさんは。

もちろん、嫌われてるのが分かると嫌だし、好きだと言われたら気分はいいですよ。

でも、そこに囚われすぎて、無駄に他人のご機嫌取りをしたり、人に過剰に合わせようとすることには、全く価値がないと思うんです。

余計な事に脳みそ使うのやめよう

結局、相性の合う人、好きな人を大切にすれば良いだけです。

仕事上、どうしても付き合わなきゃいけない人には、必要最低限の対応をすればそれでいいんです。

その人となんとか分かり合おうとか、無理しなくていいんですよ。仕事が進むようにだけすれば、何の問題もありませんから。

逆に、合わせようとすればするほど、ドツボにハマります。自分は自分、とハッキリ立ち位置を決めてしまったほうが、逆に関係がスムーズになったりもするもんです。

変えられない他人の事で悩むという、無駄な脳みその使い方は辞めましょう。

そんな時に使える魔法の言葉

これを覚えておくと、スッキリする言葉を教えましょう。

それは

です。

これ、かなり使えます。

そう、相手がどう思おうが、それは相手の感想でしかないので、それを受け入れるかどうかは自分が決めていいんです。

ひろゆき、いい事言ってる。

少なくとも人間関係においては、この言葉有効だと思います。

あ、でも、相手を目の前にして、口に出しては言わないほうがいいですよ？(笑)

つまり

全ての人と、全てにおいて分かり合い、同意され、好かれることなんて有り得ません。

大切にしたい人、好きな人をとことん大事にすることを最優先しましょう。

そして、合わない人や、用のない人とはひっそりと距離を取りましょう。

仕事上無理な人は、少なくとも心理的な距離は取りましょう。

どうにもならないときは、逃げる事も大事です。ダメだと思ったら、自分を守るためにも、そういう人間からは逃げましょう。

人に好かれるより、自分は自分と軸を整え、自分自身を磨き、自分を向上させることに注力して行きましょう。

その方が価値的だし、結果、自分に合う人とだけ良い関係を築くことができ、幸せ度が増します。

他人の目が気になってしょうがない人は、参考にしてみてください。役に立ったら嬉しいなぁ。

ていうか

僕、文章へったくそだなぁ(笑)

ぷ。