定年後に再雇用とFP社会保険労務士事務所の二刀流？でスタートした

今、4年目に突入した

起業3年の壁を乗り越えたのか？

乗り越えた訳ではなかったけど・・

考え直さなければならない大きな理由もなかった

何か変わったか？

少しづつだけど足元を見るようになった気がする

最近はOne on Oneで人と会うことが増えてきた

ここに新たな気付きに一つがあったように思う

セミナー講師では得る事ができない経験であった

そう！直接的な反応を頂ける・・・

「そういった事は苦手」と決めてかかっていたかも知れない

自分は何を目標に資格取得し独立したのか？

ある種、恵まれた仕事環境にとっぷりと浸かり

本来の役割と違ったものを追い求めていたのではないだろうか？

僕でなければ出来ないことをやっていなかった？

そう、僕でなくともできる事を追い求めていたのではないか？

そんな気がした

自分の強み？

いやちょっと違うな

「独特のやり方・考え方」と評されたお仕事

それこそが私の役割だ

そのために・・すべき事

これはずっとやってきた事だ

だけど「何のために」が弱かった

そう、追い求めるものを間違えていたから

ようやく見えてきたよ

目指すもの？

分相応・・

いや・・忘れていた矜持のようなものだね

『すべては人のために』