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アドバイザーの菊地真紀子さん(一新塾21期&理事)による「広報戦略」「コミュニティビルディング」の力を磨く講座!

昨日は、52期本科「広報戦略講義&コンサルテーション」でした。
卒塾は通過点ではありますが、節目は人を成長させます!
「広報戦略」「コミュニティビルディング」の力を磨くと共に、
直面する課題を乗り越えるために、互いに支援し合う場が生まれました。

アドバイザーの菊地真紀子さん(一新塾21期&理事)は、その都度、ギアチェンジしながら、志を生きるステージを上げてこられました。

【第一ステージ】
地域全体で子育ち・子育てを応援する、ギャングエイジ・シェアリングキャンプチームを立ち上げ、初めて大田区の地域の現場に飛び込みます。

【第二ステージ】
地域密着型広報代理店をコンセプトに、合同会社VALN設立。「ものづくり企業」「出産・子育てのためにキャリアを断念せざるを得ない女性たち」をマッチングして、地域の問題解決に挑みます。

【第三ステージ】
NPO法人ワップフィルムにて、地域資源を掘り起こす市民参加型映画「商店街な人」「未来シャッター」を制作。

【第四ステージ】
2013年7月には商店街の空き店舗をリノベーションしてコミュニティカフェ、コワーキングスペース機能を兼ね備えた拠点「キネマフューチャーセンター」を設立。誰にも開かれた居場所として「子ども食堂」なども取り組みました。

現在は、川崎の「フリースペースたまりば」で新しいチャレンジをされています。

ビジョンを発信し、次から次へと事業を展開し、人を巻き込み、新しいコミュニティを生み出してきた菊地さんの一つ一つの挑戦に心揺さぶられました。

参加者の皆さんのご感想の一部です。

●行動あるのみ!
●世論をつくる
●新しい視点をいただきました
●定期的に発信し続ける
●スモールステップを積み上げる
●社会的意義を研ぎ澄ませ!
●誰のために自分がやるのか
●協力者にとってのメリットを考える
●皆さんの頑張りに力をもらいました

菊地さんからたくさんの知恵とエネルギーを得て、
元気な笑顔で次のチャレンジに向かれました!


★志を生きるギアチェンジなら一新塾


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