森嶋伸夫(NPO法人一新塾 代表理事・事務局長)

大前研一創設ネクストリーダー養成学校「一新塾」代表理事・事務局長。主体的市民プロデュー…

森嶋伸夫(NPO法人一新塾 代表理事・事務局長)

大前研一創設ネクストリーダー養成学校「一新塾」代表理事・事務局長。主体的市民プロデューサー。第二の人生のコンサルタント。6000名の主体的市民を輩出。社会起業家(330名)と政治家(250名)など多数の社会活動家を輩出。 HP:https://www.isshinjuku.com

最近の記事

前柏市長で一新塾OBの秋山浩保さんに『元経営コンサル市長が地域を変えた奮闘記』をテーマに一新塾講義!

昨日は、前柏市長で一新塾OBの秋山浩保さんに 『元経営コンサル市長が地域を変えた奮闘記~志・決断・試練』 をテーマにご講義いただきました。 大学生の時に大前研一氏の著書を読み、経営コンサルティング業界に就職された秋山さん。30代は中小企業再建の仕事に取り組まれ、41歳で生まれ育った街の市長になる選択をされます。 2009年、「民のチカラ!市民本位・民間発想で柏は変わる!」と市民に訴え、柏市長に初当選。公設市場や中央図書館の移転中止、事業仕分けの実施などで市の債務残高を大き

    • 今年の一新塾講師の小島希世子さん(えと菜園代表・農スクール代表)の一言メッセージです!

      今年の一新塾講師の小島希世子さん(えと菜園代表・農スクール代表)の一言メッセージ映像(1分)です!小島さんの志を生きる姿勢にいつも勇気と知恵をいただいています! 【小島希世子さん(株式会社えと菜園代表・NPO法人農スクール代表)】 小学生の頃、飢餓に苦しむアフリカの子どもたちのドキュメンタリーを見て農業を志すようになった小島さん。農業の現場と食卓の距離を縮めたいと、農家の奥さんたちと安心・安全の農家直送のネットショップを立上げ、2009年に(株)えと菜園を設立されます。

      • 夕刊フジに、一新塾卒塾生の高須美谷子さんが代表の「メタバース婚活協会」の活動の特集です!

        本日の夕刊フジに、一新塾卒塾生の一般社団法人メタバース婚活協会代表の高須美谷子さんのご活躍が特集されています! メタバース婚活協理事の吹田朝子さんも塾生です! 以下、高須さんのプロフィールはこちらをご覧ください。 以前、一新塾に投稿いただいたメッセージです。 「メタバース婚活で世界を変える」 私は、映画監督業・映像制作の仕事に没頭していた前職の時に、恋人との死別を経験しました。なかなか立ち直れない中、ある結婚相談所の仲人さんの指導の下で37歳で結婚でき、二人の子供にも恵

        • 明治維新、背後にあった私塾の存在

          明治維新、背後にあった私塾の存在。 「志を同じくする仲間と熱く語り合いたい!」 維新の志士たちは、同志を探し回って、同志がどこそこにいるとなれば、「脱藩行為」をしてでも、同志に会いに行った。会えば、夜を徹して熱く語り合った。そして、他に同志はいないのか、どこそこにいるぞ、となれば、また、藩を越えて同志に会いに行った。そして、いつしか、維新の志士たちのネットワークは3000名を超え、新しい国を開くということがありました。 その時、私塾は同志が繋がりあうための装置として機能

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          一新塾講師の佛子園理事長の雄谷良成氏の『NOTO, NOT ALONE 研究所』オリジナルアイテムの先行販売がスタート!

          『NOTO, NOT ALONE 研究所』は、一新塾講師の佛子園理事長の雄谷良成氏が能登半島地震からの“創造的復興”に向けて立ち上げられました。このたび、「NOTO, NOT ALONE」オリジナルアイテムの先行販売がスタートしました ! ▼▼▼クリックください! ■新しい日本を創造するネクストリーダー養成学校 NPO法人一新塾 体験セミナー開催中! https://www.isshinjuku.com

          一新塾講師の佛子園理事長の雄谷良成氏の『NOTO, NOT ALONE 研究所』オリジナルアイテムの先行販売がスタート!

          インド女性起業家!インド女性起業家!HASORAを起業した一新塾OGの八田飛鳥さんの映像です!

          一新塾卒塾生の八田飛鳥さんは双子の姉と共に、インドで地直送の安全な食(野菜等)を届けるために、2016年にHASORAを起業しました。実は、八田さんのお父さまも一新塾生でした!八田さんの映像をシェアさせていただきます。 ■【ReHacQvsインド女性起業家】 人生激変!常識覆すインドの教え【日本の生きづらさ】 それから、先日、八田さんにインタビューさせていただいた内容も以下にシェアさせていただきます! ■「インドで産地直送の安全な食を」八田飛鳥さんインタビュー 私は

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          一新塾OBの熱海の奇跡の市来広一郎さんのショートメッセージ映像(2024年4月OBOGコンサル講座)

          市来広一郎氏(NPO法人atamista代表理事・(株)machimori代表取締役・一新塾OB) 熱海生まれ熱海育ちの市来広一郎氏は、 「バブル崩壊後、観光客が激減している熱海を何とかしたい」との思いで、 2006年に一新塾生となり、1年後、東京でのサラリーマン生活を辞めて熱海にUターン。 最初のチャレンジは、熱海の魅力を満喫するまち歩き&体験交流型プログラム「熱海温泉玉手箱(オンたま)」のプロデュース。 次なる挑戦は、熱海の商店街を再生するため、空き店舗をリノベーションの 第一弾、「CAFE RoCA」を2012年オープン。 第二弾、「Guest house MARUYA」2015年オープン。 第三弾、コワーキングスペース&シェアオフィス「naedoco」2016年オープン。 第四弾、「ホテル ロマンス座カド」2019年オープン。 第五弾、「Kiten slow & work stay」2022年オープン。 ●誰もが志を生きる一新塾 https://www.isshinjuku.com/

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          一新塾講師の宮治勇輔さん(株式会社みやじ豚代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表・一新塾OB)がテレビ「ウェークアップ」出演! 

          【メディア 一新塾OBで講師の 宮治勇輔さん】 一新塾講師の宮治勇輔さん(株式会社みやじ豚代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表・一新塾OB)がテレビ出演!  明日、4月20日(土)朝8時「ウェークアップ」です。 「食べチョク」の秋元里奈さんが日テレ系列のウェークアップにレギュラー出演することが決まり、秋元さん紹介V撮影のために「起業前に相談に行った生産者に会いに行く」という撮影だったそうです。 (表紙の写真は宮治さんのテレビ出演紹介の投稿より) ■一新塾O

          一新塾講師の宮治勇輔さん(株式会社みやじ豚代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表・一新塾OB)がテレビ「ウェークアップ」出演! 

          米国タイム誌から2011年版の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた、元南相馬市長の桜井勝延氏に一新塾講師に!

          昨日は、米国タイム誌から2011年版の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた、元南相馬市長・現市議の桜井勝延氏に一新塾にお越しいただきました。テーマは『命と暮らしを守り、未来を築く~元気な南相馬を取り戻す』。 桜井氏は、宮沢賢治に憧れ岩手大学農学部に進学。 卒業後、農業の現場で稲作と酪農に没頭する中、 産業廃棄物処分場の建設問題に直面。 命と環境を守るため市民運動に立ち上がりました。 そして、市議会議員となり、2010年1月に南相馬市長に初当選を果たされます。 2

          米国タイム誌から2011年版の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた、元南相馬市長の桜井勝延氏に一新塾講師に!

          「OBOGコース講座」の卒塾生アドバイザーに、熱海の奇跡の市来広一郎さん、伝統工芸を世界に発信する堀田卓哉さん!

          昨日の「OBOGコース講座」の卒塾生アドバイザーのお二人です。 ●熱海の奇跡の市来広一郎さん (NPO法人atamista代表・株式会社machimori代表)。 「あせらずに、早く広げることよりも深く解決することを」 ●日本の伝統工芸を世界に発信する堀田卓哉さん (株式会社Culture Generation Japan代表)。 「自分を信じて頑張りましょう!きっと道は開けます!」 自分自身を掘り下げ研ぎ澄ますことこそが、対象者と響き合い、地域と響き合うことになること

          「OBOGコース講座」の卒塾生アドバイザーに、熱海の奇跡の市来広一郎さん、伝統工芸を世界に発信する堀田卓哉さん!

          カリスマリーダーの時代から一市民の時代へ

          ■もやもや サラリーマン時代、 もやもやを抱いていた自分。 敷かれたレールを歩み、大企業に入り、 仕事で社会に関わっているはずなのですが、 何だか、社会との間にベールがあるようで 社会に出ている感じがしませんでした。 組織に守られ、安定を得ていますが、 かごの中の鳥。 リアルな社会と交わっている 実感が持てずに、くすぶる日々。 どこかに出口を求めていた時に、 一新塾との出会いがありました。 自分の殻に亀裂が入り、 人生のレールを乗り換えることになりました。 ■小手先

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          文明の転換期!一新塾講師 藤村靖之氏(非電化工房主宰)の一言メッセージ映像!

          本日4月12日、総務省が公表した2023年10月1日時点の人口推計によると、 日本人は83万7千人減の1億2119万3千人で過去最大の落ち込み。 少子化、高齢化はますます加速しています。 人口減少のみならず、時代は大きく変わろうとしてます。 こうした文明の転換期にあって、一新塾講師の藤村靖之氏(非電化工房主宰)より講義の締め括りでこのようなメッセージをいただきました。 一新塾講師 藤村靖之氏(非電化工房主宰)の一言メッセージ(1:55秒)をご紹介させていただきます。 「いま僕たちは文明の転換期を生きている。転換期には困難を覚悟せざるを得ない。予想してみると、環境の破綻、資本主義の破綻、社会保障システムの破綻、国際平和の破綻、テクノロジーの暴走、民主主義の破綻、保健衛生の破綻、食料の破綻…。困難に凛と立ち向かい、克服してゆかねば、次の文明は開かれない」 「私たちが当事者として出来ることがまだまだある、 マインドセットに亀裂を入れて、義務感でなく、 愉しく生活に革命を起こそう」 (2024年1月11日講義) 【プロフィール】 藤村靖之(非電化工房主宰・日本大学工学部客員教授・工学博士) 1973年より(株)コマツ技術研究所にて熱工学研究室長などを歴任。 84年に(株)カンキョーを設立。発明した電子式空気清浄機クリアベールは、世界記録となる累積200万台を販売。 99 年に(株)発明工房を設立。非電化工房主宰。 東日本大震災後は、“那須を希望の砦にしよう!”プロジェクトを発足。 著書に『さぁ、発明家の出番です!』(風媒社)、『月3万円ビジネス』(晶文社)、『自立力を磨く』(而立書房)、『地球の冷やし方』(晶文社)などがある。 ★社会起業・政策学校 NPO法人一新塾 https://www.isshinjuku.com

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          現場主義で固定観念に亀裂が入る!

          昨日は、53期現場視察報告会。 チームが立ち上がって2ヵ月。 「現場主義」とは、現場に飛び込み、自分の目で見て耳で聞いて、肌で感じること。「社会の現実」に「自分の人生」を 投げ入れて生きる姿勢そのもの。一新塾で何より大切にしている姿勢です。 対象者と出会い、声を直接お聞きすることで、 ときに、自分の固定観念に亀裂が入ります。 以下、参加された塾生の皆さんのご感想の一部です。 ●現場の声を聞くことの大切さ ●現場での気づきが考えに変化をもたらす ●身近な出来ることから一

          「土台から教えてくれる、こんな学びを探してた!」

          「土台から教えてくれる、こんな学びを探してた!」 先日、こんな感想をいただいた一新塾体験セミナー&説明会。 一新塾はあなたの人生に寄り添いながら、事業も政策提言もNPO立ち上げも、土台から学べます。何をするか、なぜあなたがするのか、まで伴走します。 やってしまってから、「こんなはずじゃなかった」ではもったいない。 目指すビジョンと、一段一段の階段を進む具体的な取り組みを同時に研ぎ澄ませてゆきながら、自分の志を生き始めませんか? ▼まずは無料体験セミナーへ テーマ:『

          「土台から教えてくれる、こんな学びを探してた!」

          NPO法人優タウン代表の一新塾卒塾生の小沼陽子さん、ホームスクーリングという学び方を広げ、地域で子どもを支える街づくり

          藤沢市でホームスクーリングという学び方を広げ、地域で子どもを支える街づくりをするNPO法人優タウン代表の一新塾卒塾生の小沼陽子さん。 「森ノオト」でご紹介いただきました。 ●不登校の子どもに優しい街づくりを。NPO法人優タウン小沼陽子さん ★多文化共生を推進する一新塾 https://www.isshinjuku.com/

          NPO法人優タウン代表の一新塾卒塾生の小沼陽子さん、ホームスクーリングという学び方を広げ、地域で子どもを支える街づくり

          一新塾OBの前川哲弥さんの活動が東京新聞で紹介!

          一新塾OBの前川哲弥さんの活動が東京新聞で紹介されました。家業の運送会社を継ぐため農水省を退職。会社を経営しながら、一新塾でプロジェクトを立ち上げ、2018年にNPO法人「ユメソダテ」を設立! ●<ひと ゆめ みらい>障害ある若者の「成長」促す 「夢育て農園」開設・前川哲弥(まえかわ・てつや)さん(61)=世田谷区 『大阪府出身。京大農学部を卒業後、農林水産省に入省、約20年勤めた。長男の怜旺(れお)さん(20)は知的障害があり、中学生のころまで左右の区別が分からず、時計

          一新塾OBの前川哲弥さんの活動が東京新聞で紹介!