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袖は今日も青い

 五月の十二日。
 そこが今回の期限です。

 ほぼ書き終わりました。おめでとう。量を言うのはなんだがおこがましい気がします。でも書きます。ざっと六万です。

 いや、よく書いたな。偉いと褒めてやってもいいでしょう。
 カレンダーを見れば、期限まであとひと月もあります。

 納得してません。直しをしないといけない。ちゃんと終わらせたい。これでいいじゃないか、ここから頑張ると間に合わないよ。

 登場人物が好きです。
 多分、創作をする上で結構大事な気がします。
 ここで発表したい。だけど、きっと一色の文章力ではざっと見て、読み切れないと戻るかこのページを閉じられてしまう。

 小説は最初を読むのがきっと一番難しいです。
 同時に創作は読ませること前提なら最初がやはり難しい。
 なんだか評論家みたいですね。

 僕は文章を得意と言えないです。
 だから四百文字で声を大にして言います。
 読むことを続けてくれてありがとうございます。一色。