最近、肩コリがひどくて整骨院に通いだしてマッサージ、骨盤矯正、はりと試していくと改善されるのがよく分かるんです。
でも、いざデスクワークの仕事に戻って日常を過ごすとあっという間に体がバキバキになるというのを繰り返しているので悔しい限り。お金も払っているしストレッチとか筋トレとかも頑張り始めた今日この頃…。「肩コリ」をもう少し深掘りしてみたいなと思ったのでChatGPTさんに壁打ち相手になってもらいました。
テーマ次第ではいろんな角度から議論できるし、自分のレベルに合った壁打ち相手になるのでおすすめかもです。
ということで、以下は彼との壁打ち内容です。
以下のテーマについて論文並みのあなたの意見を聞かせてください。また議論を深めるために深堀りするポイントの提示を加えてください。
現代病問題にどう立ち向かうか? スマホ、パソコンの登場でここ10〜20年の仕事はデスクワークが増え下を向いて長時間同じ姿勢をする機会が激増した。それにより、首肩腰のコリが発生する人が激増している。血流が悪くなり体の至る所でエラーが生じやすい傾向にある現代人は、コリが原因で生産性が落ちたり病気にかかりやすくなっているのではないか?という仮説が立てられる。AIやテクノロジーが発達したからこそ皮肉にも人間の体は衰え始めている。この解消はどのように向き合えば良いのか?
まとめてくれてありがとう。 肩コリなどの発症が原因で生産性の低下を起こしてビジネスに支障を来すこと、生活面で大きなコストになること(改善のために整骨院に通うなど)あるのは確かだ。 なぜこのような社会になってしまったのか?考えられる要因とは?
反対にこのような現代社会の課題が大きくなる前はどのような社会環境だったのか? そもそも、肩コリのような現代病とも言えるのは潜在的に蔓延していたのか?
ということは、日本の戦後の高度経済成長期あたりまではホワイトカラーよりもブルーカラーが活躍していたということかな?肉体的労働がメインで体を使う人が多かったということか。 長時間労働は変わらないと思うけどね。 また、肩コリなど現代病が発症してない社会はもしかしたら不便や経済的な格差や教育の格差がもっとあったと思う。それらが是正されてきた代わりに別のところで負担になっているのがカラダ自体なのかもしれないね。
人間社会は豊かになればなるほど別の角度から切り取ると「不幸」になっていることとかコストになる部分は確実に出てくる。成長スパイラルにある社会とはいえ、どこかに歪みが生じるのはどんな時代になっても変わらない、というのが真理かもしれない。 その上で、人間がどのようにその時代を豊かに生きれるかを探究していくことが求められるのかな。 話は戻すけど、肩コリのような現代病が蔓延している現代はウェルビーイングをビジネスにおいても提唱され始めている。あなたなら現代の課題に対してどのような提唱または警鐘を鳴らしますか?
歴史は繰り返すものです。以上挙げてくれたものは人類の歴史においてもしかして繰り返している項目はあるのでしょうか?
課題→改善→課題→改善 というふうに
話は少し戻るけど、肩凝りのような現代病に対処するニーズは年々増えていると思い日本の鍼師とか施術所の数を調べてみたら2010年から2020年の10年間でかなり増加していた。表を参照すると分かる通り「はり師、きゅう師、柔道整復師」が10年間で増加している。このことからも、現代病に対処するニーズはこれからも増え続け、施術する側も増えていくのかなと思う。これについてどう思う?
みたいな感じで議論しました。
いやー面白い。また深めたいところが出てきました!
また壁打ちしたら共有したいと思います。
では。