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ごあいさつ

はじめまして。こんにちは。
わたしはITコンサルタントをしているit-daxと申します。
ITコンサルタント歴は4年ほどになります。
以前まではエンジニアを9年ほどしていました。

なぜnoteを始めたのかというと、これから独立を目指すうえで情報発信をしてスキルや人となりをweb上で知っていただきたいというのが目的になります。

あとはわたしの趣味なのですが、様々な知識やナレッジをインプットして、案件で実際に使ってみた結果を資料に書き起こすのが趣味で大量にナレッジが溜まっています。
エンジニア時代の名残ですかね。

会社で共有するとめちゃくちゃ喜ばれます。
公開して自分の付加価値にするっきゃねぇ!と考えた次第です。

経歴

エンジニア時代

元々3社ほどのベンチャー企業でエンジニアを9年ほどしておりまして、主にバックエンドとインフラを担当しておりました。
java scala go python kotlinなど言語は問わなかったです。
普通のwebアプリ開発から、広告配信システム(DSP/SSP)まで幅広くやってきました。
インフラはクラウドがちょうど流行ってきたときだったので、AWSで構築していました。
PMもしていましたが、プレイングマネージャーという形で昼はマネジメントをして、夜はコードを書くような生活でした。

転機

エンジニアとしてゴリゴリにコードを書いていたわたしですが、広告配信システムを開発しているときに転機が訪れました。
そうです。挫折です。
周りのエンジニアのレベルが高すぎて、ついていくのがやっとでした。

そんな中で少しでもバリューを出そうと、勝手に社内改革に挑みました。
個々のレベルは高かったのですが、組織としてのレベルは底辺だと感じていたからです。

開発組織の再編、新入社員のための環境整備、組織のサイロの打破、業務整備などなど…。(なりふり構ってられなかったので、完全に裁量を超えたこともしていましたw)
その結果、見事社内でMVP賞を受賞するほどのバリューを出すことができました。

このときに自分にはコンサル的な役割が向いているのかもしれないと思い、コンサルタント人生をスタートしました。

コンサルタントになってから

転職しDX・ITのコンサルタントになったわたしは、入社してすぐにゼネコンのDX案件にアサインされました。
右も左も分からぬまま、経験豊富な自社の社長と壁打ちしながら案件を進めてまいりました。
着々と案件は進み、クライアントへの最終報告会。結果は見事大絶賛で提案を受け入れてくださいました。

ここからわたしはDXコンサルティングとITコンサルティングの2軸で今後のキャリアを歩んでいくことを決意しました。

現在までに4社ほどのDX戦略策定をさせていただいております。
ITコンサルティング(システム企画や要件定義)はエンジニア時代を含めて8社以上、15案件ほどになります。

今後の投稿

DXについては業界ごとの進め方・ドキュメント・事例・王道パターンなどを。
ITコンサルティングについては、方法論・ドキュメント・検討ポイントなどを投稿していきます。

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