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PostgreSQLインストールメモ その1 ~Windows編~

PostgreSQLインストール備忘録。下記Qiita記事まんまなので正直そっちを見ればいい。

PostgreSQL を Windows にインストールするには


インストール

特にこれといった理由もないので記事に従ってEDB(EnterpriseDB)社のインストーラを用いる。

バージョン

Windows版バージョン13.4をダウンロード。特に理由もないので最新版を選択し、ウィザードも特に小細工なしで進める。

・スーパーユーザパスワードは「postgres」
・ポート番号についてもデフォルトのまま「5432」

ここに書くものではないが忘れかねないので書く(いくらなんでもこのパスワードとポート番号は書かなくても忘れないだろう!!)。


接続確認

記事にある通り「スタートメニュー>Windows 管理ツール>サービス」からpostgresqlの起動や停止操作を行うことができる。起動状態でインストールされたSQL Shell(= psql)を起動すると下のようなコンソール画面が出る。

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ホスト名、データベース名、ポート番号、ロール(ユーザ)名、エンコーディングはそれぞれ何もせずEnterを押下。パスワードはインストール時に設定したスーパーユーザのものを入力。

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「postgres=#」が表示されたため接続完了。


コマンドプロンプトからpsqlを利用する

psqlのPathを通す、すなわちpsql.exeが配置されているフォルダパス(自分の場合 "C:\Program Files\PostgreSQL\13\bin")を環境変数Pathに追加する。

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スーパーユーザpostgresでログインしてみる。コマンドプロンプトを起動し、以下のpsqlコマンドを実行すればよい。

psql -h ホスト名 -p ポート番号 -U ロール名 -d データベース名

デフォルトはそれぞれ以下。

・ホスト名:localhost
・ポート番号:5432
・ロール名:OSのユーザ名
・データベース名:ロール名と同じデータベース名

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接続完了。

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