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口は災いの元なり

すぎたるは

及ばざりけり

かりそめの

言葉もあだに

ちらさざらなむ

(昭憲皇太后)


今日、春日大社に訪れた際に引いたおみくじに書いてあった内容だ。

意味は「これは過ぎたるは及ばざるが如し、という格言があるように、一寸した言葉使いにも注意して、言い過ぎることのないようにする」ってことらしい。

おみくじの言いたいことは「不用意な言いすぎは誤解を生じたり不幸を招くから、注意しなさい」という感じですかね、ざっくりだと。


…確かにだな〜。

自分は言いたいことがあったらなかなか我慢ならんというか、一回飲み込んでも出てきてしまう性分。言ったら損しそうだなと思っても、言わないと気が済まないときもあるのだ。

そして損だなと思ったタイミングでもその言葉を言ってしまったら大体想定通りのことになる…。これは良くない。


良い言い方をすれば「歯に着せぬ物言い」とか「裏表がない人」とかってことになるのかもしれないけど、あんまり大人な感じはしないとも思う。

我慢するのは良くないかもしれないけど、「程度」は考えないといけないかもなぁって思うのだった。


しかし、おみくじの細目はそこまで悪くない、というかわりかし良かったように思うので今年も頑張っていきたいなぁって思った次第でした。

おみくじは引いたら、大体内容忘れてしまうからね…。noteに記して見ました。ではでは。


<自己紹介note>





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