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エコでエシカルな暮らしを取り入れてみた☺️

<今週の能大マガジン vol. 16>

『エコでエシカルな暮らしを取り入れてみた☺️』

私自身、割と真剣に環境問題について考えないといけないと考えており、ちょくちょく調べたりエコな生活を心がけたりしています。
私自身まだまだ完璧ではないですが、より多くの人が少しずつ意識していくことが重要だと考えています。
今回はその一助になればという思いで、実際に生活の中に取り入れたモノ・コトを紹介します!


まず、エコとは?エシカルとは?

エコ:環境に優しい
エシカル:倫理的な。環境問題・社会問題などに対して

では、具体的に何を取り入れたのか、目的別に紹介していきます😉


プラスチックゴミを減らす

まず私にできることはなんだろう🤔と考えたときに、真っ先に思いついたのがプラスチックゴミを減らすことです。
私は毎日水と炭酸水を合わせて2L程度飲むのですが、そのペットボトルゴミの多さにうんざりしていましたし、これらが環境に悪いことを直感的に感じてはいました。
調べてみると、日本では半分以上のプラスチックゴミは「サーマルリサイクル」という方法でリサイクル(?)されており、火力発電の燃料として使用されています。
分別していれば大丈夫、リサイクルされているはず、と思っていましたが、結局は火力発電の燃料となり温室効果ガス排出という問題に繋がっているのです。

プラスチックゴミ問題については、調べると他にも色々出てきますが、例えばこちらの記事をご覧ください。

このような背景があり、3R(Reduce, Reuse, Recycle)の中のRecycleに頼っていてはいけないと思い、Reduce, Reuseに取り組むことにしました。
その事例を紹介します😉

ポット型浄水器

水を毎日2L程度飲むという話をしましたが、すべてペットボトルで消費しているとプラスチックゴミが簡単に大量発生してしまいます。
そこで私は水道水を飲料水にできないかと考えました。
浄水器にはいくつか種類があり、蛇口に取り付けるタイプ、据え置き型、ポット型などがあります。
私は、衛生面・利便性・費用・デザインを考慮して、ブリタ(ドイツ🇩🇪)のポット型浄水器を選択しました。
フィルターを通すことで、水道水に含まれる塩素や不要な金属成分を除去され、臭みのない美味しい水が出来上がります。

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炭酸水メーカー

また、私は炭酸水もよく飲みます。
というか、基本、水・炭酸水・コーヒー・牛乳しか飲みません。笑
炭酸水も毎回ペットボトルで買っていたのですが、これがかなりのゴミになっていましたし、買うのも面倒でした。
そこで、購入したのが、aarke(スウェーデン🇸🇪)の炭酸水メーカーです。
初期費用はかかりますが、長期目線でのランニングコストが抑えられ、何よりスタイリッシュなデザインが魅力的です🥰

気になるランニングコストは、作る炭酸の強度によると思いますが、500mLの炭酸水をつくるのに¥18(税込)
¥2,160(税込)のガスシリンダー1本(交換用)で60Lの炭酸水を作れるので、上記の計算になります。
ガスシリンダーはソーダストリームのものを使えるので、スーパーやネットショップでも購入しやすいのではないでしょうか。

aarkeの回しものでもなんでもないですが、気に入っているので紹介にが入ってしまいました😉


マイボトル

いわゆる、水筒です。
外に出かける際は欠かさず持ち歩くようになりました。
私が購入したのは、KINTOのウォーターボトルです。
色はスモークを選びましたが、シンプルなデザインが気に入っています。

私は基本カバンを持たないので、このマイボトルだけを手に持って歩きます。
単純にスタイリッシュお洒落だなと思いますし、まずはそういうファッション的な意味合いでも良いので、マイボトルを持ち歩く人が増えれば良いなと思いながら歩いています😎


また、私は水か炭酸水を入れて持ち歩くのですが、500mLのボトルなので、もちろんなくなることもあります。
そんなときに使うのが、「mymizu」という給水サービスです。
iOS/ Android/ Webで使えるアプリがあり、マップ上で給水スポットを確認することができます。
飲食店や美容室、スポーツウェアショップなど、意外なところで給水することができるのです。
もちろん、商品を買わなくても給水してくれます。
最初は気が引けていましたが、環境問題に向き合おうという共通認識があるので、快く対応していただけます。
本当に素晴らしいサービスで、もっと拡げていきたいなと思います。



その他

できるだけものを買わない
マグカップで出してくれるカフェに行く
バイオマスプラスチックが使用されているものを選ぶ

など、意識レベルで取り組んでいることはあります。
まずは、このような環境に配慮しようという「意識」を少しでも持つことが重要なのではないかと思います。


まとめ

私もまだまだ完璧ではないですが、私たちの地球のために、そして次世代に生きる人々のために、環境問題を考え、それに対する対策を実践していきます。
繰り返しになりますが、私を含めひとりでも多くの方が、少しでも環境問題を意識することが重要だと思います。
寄付や環境に配慮している人を偽善者だと叩く人もいますが、良いことをしてるのだから良いと思います。
無視しましょう。

かっこいい!お洒落!というイメージで、エコを拡げたいです😎

The 1975 - The 1975

最後に、、

グレタさんのスピーチを紹介して終わります!
ひとりひとりの意識で世界は変わる!

ではまた!


The 1975 - The 1975



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