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「勝てるサッカー」と「観ていて面白いサッカー」の両立は可能なのか?【選手権決勝から感じたこと】

【*初めに
この記事は青森山田高校サッカー部、近江高校サッカー部のどちらが優れている等を書いたものではありません。両校の勇敢な戦いぶりに多くの人が感動したと思います。両校ともに本当にお疲れ様でした。】

こんにちは。加藤到です。

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選手権は青森山田高校の優勝で幕を閉じました。
さてここで以下の記事を読んでください。

この記事を観ると「青森山田のサッカーを勝ててはいるが、つまらない・反則がおおい」というように取れてしまいます。しかしながらそんなことはありません。
彼らは厳しいトレーニングを乗り越え、ピッチ上では選手同士で鼓舞しあい確かな判断力・技術・メンタルを駆使して高校サッカー選手権優勝までたどり着いたと思っています。


さて、ここで毎回課題になってくるのが
「勝てるサッカー」と「観ていて面白いサッカー」の両立は可能なのか?
ということです。


「勝てるサッカー」と「観ていて面白いサッカー」の両立は、日本サッカー界(特に高校サッカー選手権のようなノックアウト方式のトーナメント戦)において永遠の課題とされています。


それぞれの特徴を探ると、以下のようなキーワードが出てくるのではないでしょうか?



【勝てるサッカー】
ロングボール
フィジカル
セットプレー
単調な攻め


【観ていて面白いサッカー】
個人技
パスサッカー
ビルドアップ
柔軟な戦術




詳しく見ていきましょう。


続きは以下のホームページから!!




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