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地獄の引越屋 オンライン内覧会#1

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さてさて、先日よりこの三人で地獄の引越屋をさせていただいております。

といってもこれから活動を本格化させていくわけですけども、今日は知り合いの方々にむけた「オンライン内覧会#1」でした。

今回のオンライン内覧会では、地獄の引越屋として活動していく方向性についてほぼみんなの知り合いばかりにお越しいただき、20名満員御礼で当日を迎えさせていただきました。大変ありがたいことであります。


参加したらすぐに、参加の皆様に「今まさに地獄にいます」という方か、「引越をサポートしたい」という方か、どちらに興味があるのかを確認して、後ほどみんなでディスカッションさせていただきました。

集まってくださった皆さんに、地獄とはなんなのか、引越とはなんのことなのか、そしてつまり地獄の引越屋とはなにをしようとしているのかを詳しく説明させていただき、これからの展望についても紹介させて頂きました。



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今回はまず、近くの人に伝えることを大事にさせていただきました。知り合いの中で関心ある人が「これはいいね、大切だね」と思ってもらえないものが、知らない人に伝えても伝わるものにならないだろうと思ったからです。

そして小さく始めて、応援してもらって、一緒に関わってもらって、少しずつこの活動自体がとても人生の中で大事なものと感じていただける方を増やしていくことができれば、自然とこの活動は世の中にとってもずっと広がり続けていくものにしていけるだろうと考えているからです。


今日いろいろとやりとりをした感触は、「やはりこれは絶対必要なものだ」というものです。なので小さくといっても十分ではありますが、20名以上の方が興味を持っていただいて、みんなで話せたことは本当に価値があったと思います。そしてしっかりと次回に繋げていかなくてはと思いました。

そしてサポートしたいといってくれる人たちが、とても優しく、痛みの分かる、頼り甲斐のある人たちであることを感じられ、この活動は今後しっかりと多くの人からの協力を得ながら進めていくべきものであると感じます。


純粋に、ただただ「苦しさが消えていきますように」という願いを込めて、とにかく力を合わせていくこと、一緒に関わりたいと思ってもらえるように活動を続けていくこと、関わる人たちにとって無理がなく、しかししっかりと意義深く活動を続けることが大切だなと思います。

今後も多くの人が関わってもらえますように。まずは初回のイベントは素敵な出会いと、たくさんの期待と、可能性に溢れた時間となりました。


これから引越業務をしっかりと受注していこうと思います!

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。