久々に家で飲んでいる

ブログを書いていても気にせず話していてくれて、楽ちんである。ありがたい。

たくさんの人が集う方がいいと思い込んでいたようなところがある。そうじゃないとなんかマズい、なんか寂しい存在、なんかこの世の中から消えてしまうのではないかと思っていたのかもしれない。潜在的に人を求めていたんだろうなと思う。

気持ちが随分と落ち着いてきて、もうそんなに多くの人と関わらなきゃいけないとは思っていないようだ。不安を埋めるように人と関わり、落ち着かないような時間ではなく、本当に話したいことを話したいだけ話して、良い頃合いで寝ればいい。


力を入れてない。頑張ってない。無理がない。


そういう感じで、暮らしを過ごしていたいし、そんな風にご飯を食べていたいし、そんなふうに集って、飲むなら飲んでもいいなと思う。そんな感じがいい。

誰に追い立てられるわけでもない。追い立てているとしたら自分だけだ。


そうして自分もいまや自分を追い立ててはいない。だから安らかな気持ちでご飯を食べて、気持ち良い呼吸をして、寿命までは生きていればいいのです。

そして、たまにいい時間があればいいなとも思う。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。