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  • いまさらダビスタをやっていいところまでいく

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いまさらダビスタをやっていいところまでいく#6

前回のあらすじ ・テンセグリティにローレルゲレイロを配合、生産。 ・カタスヨカトが1勝クラス、2勝クラスと連勝 ・ハカタヨカトがデビュー、3戦目で勝ち上がる 種付け(6回目) さて、6回目となる種付け。  カタスヨカトが稼いでくれるお金のおかげで、何とか存続することができている背振ファーム。  ある程度高額な種牡馬(当社比)をつけることもできるが、今年の種付けも、前年同様ローレルゲレイロの予定。  狙いとしては、配合が見事と言うのもあるが、繫殖牝馬まで考えてのことである

    • 【ダビスタ日記】いまさらダビスタをやっていいところまでいく#5

      前回のあらすじ・テンセグリティにモンテロッソを配合、生産。 ・カタスヨカト(テンセグリティの21)がデビュー。未勝利戦を勝つ。 種付け(5回目) 昨年は、初生産馬のカタスヨカトが勝利を収めるも、経営は苦しいまま5年目を迎える背振ファーム。  今年は2頭目の生産馬もデビューを控えている。  初年度産駒のように将来的にはきちんと勝ち上がれるような馬を生産したい。  そこで今年の種付け場として選んだのは――  ローレルゲレイロです!  選んだ理由としてはほぼ前年と同様なの

      • いまさらダビスタをやっていいところまでいく#4

        前回のあらすじ 我らが偉大なる母馬「テンセグリティ」に変態勇者アグネスデジタルを種付け! アグネスデジタルの子が誕生 無情に減り続ける資金を眺める日々。  資金は1000万を切り、もはやつぶれるのも時間の問題と言ったところ。  そんな暗雲立ち込める背振ファームにも嬉しい知らせ。  大人しくてかわいいアグネスデジタルの子が誕生!  地味に背振ファーム初の牡馬かつ、初の葦毛以外の馬が生まれました!  お姉さんたちにいろいろ教えてもらうんだよ! 種付け(4回目) もはや首も

        • 【ダビスタ日記】いまさらダビスタをやっていいところまでいく#3

          前回のあらすじ  初期設定を終えた「セフリファーム」にやって来たのは良血繫殖牝馬の「テンセグリティ」  優秀な競走馬を生産すべく、牧場長兼代表の私は1年目にスウェプトオーヴァーボード、2年目にクロフネを配合したのでした。  今回はテンセグリティとスウェプトオーヴァーボードの子(「テンセグリティの21」)が生まれ、テンセグリティにクロフネを配合した後からの話になります。 クロフネの子が誕生 時は流れて早くも3年目。  無情にもお金は減り続け、もはやロードカナロアとの種付けは

        いまさらダビスタをやっていいところまでいく#6

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          6本

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          【ダビスタ日記】いまさらダビスタをやっていいところまで行く#2

          前回のあらすじ「上限50年」 「親子二代ダービー制覇」 「凱旋門賞勝利」 「歴代獲得賞金1位」  以上のどれか達成したら終わりにします! 牧場設立 さて、前回から引き続き(こちらからどうぞ)、これから経営を始めていくわけですが、牧場を開設するところからスタートです。  ダビスタSwitchでは、始めに牧場名と冠名を設定することになります。  いつもは本名+「ノ」の一般的な冠名を使っています。(例:タニノ、サトノ、コパノなどなど)  しかし、今回は――  こんな感じに

          【ダビスタ日記】いまさらダビスタをやっていいところまで行く#2

          【ダビスタ日記】いまさらダビスタをやっていいところまで行く#1

          20××年――  九州の玄関口、福岡県福岡市から車を走らせること約一時間。その牧場は脊振山の中腹に位置していた。  ひょんなことからその牧場を経営することになった私は、馬産不毛の地である九州で、歴史に名を刻む名馬を生産するため孤軍奮闘することになるのだった―― (※脊振山に競走馬の生産牧場はありません) はじめた動機 というわけで、ダビスタswitchを買いました!(半年ほど前)  やっぱり、おもしろい!!   ダビスタに憑りつかれた私は、寝る間を惜しんでポチポチやっ

          【ダビスタ日記】いまさらダビスタをやっていいところまで行く#1

          ジェンダーレスじゃない式守さん

          はじめに 今期も結構面白いアニメが大量でした。製作されてくださっている皆さん、コロナ過のなかありがとうございました。  世界が物騒になり、ともすれば明日には死んでしまうのではと小心者のぼくは思いながら生きていましたが、アニメを見ている時は時間を忘れることができます。 導入  さて、今期も終わりに近づいてきたのでそろそろ長い尺で何か書こうと思いました。  候補としては「パリピ孔明」や「かぐや様」「SPY×FAMILY」などの人気作や、個人的にヒットした「BIRDE WIND

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          ジェンダーレスじゃない式守さん

          「ニセコイ」についての小考察――選択、不条理、そして勝利者は誰か?

          はじめに   「ニセコイ」という漫画(アニメ)がある。  ご存じだろうか。  流行っていたのは今から2014‐2015前ごろで、完結は2016年。入れ替わりの激しい漫画界では、すでに過去の産物となってしまっているのかもしれない。  (実際、作中のネタ、展開は今ではありきたりで、今読むと古ささえ感じさせられる)  しかし、「ニセコイ」の影響は大きい。  これはよく言われる話だが、「ヒロインと主人公が過去に関係していた」とか、「ヒロインと主人公が秘密を共有する」とかの形式を持つ

          「ニセコイ」についての小考察――選択、不条理、そして勝利者は誰か?

          明日ちゃんのセーラー服について ノート

          2022冬クール  いつの間にか冬も終わったらしい。確かに世の中では桜も散ってしまっているので、もはやぼくが時間に取り残されているのかもしれない。闇の差してくる社会を横目に、日々の安寧を願っている毎日である。  さて、2022冬クールの振り返りをしたいと思う。  ぼくは暇人だが、することがないかというとそうでもなく、頑張っては見たものの7本のアニメを見ることが限界だった。  中でも特に面白かった「明日ちゃんのセーラー服」について適当に書いておく。 「明日ちゃんのセーラ

          明日ちゃんのセーラー服について ノート