概要

　2月から予備試験向けの個別指導を開始しており、短答、論文として並行して指導をしてきました。
　5月以降については、短答に集中される方がほとんどで、論文の指導希望者で短答の指導は不要という方がいらっしゃるため、指導枠に空きができたため、この度短答対策用の個別指導希望者を募集させていただこうと思いました。

　予備試験については以下の記事を２つ出していますが、具体的な細かい勉強法については、個々人の状況により最適なものが変わるため、記事の中でもそこまで踏み込んで書けていないです。
　そのため、個別指導では個々人の進捗や、勉強に取り組める時間に応じた対応を提案させていただく形となります。

申込対象者について

    短答は勉強量でカバーできる部分が多いので、専業受験生で時間がある学生は、多く勉強することでほぼ問題が解決できると思うので、今回の対象は社会人を対象にさせていただきます。
　個別指導は、相性、方針が合うことが大切なため、私自身が個別指導して、成果を上げることができそうな以下の条件に当てはまる人に限定させていただきますので、該当しない方場合は、指導の成果があがらない可能性が高いため、申込は避けていただくようお願いします。

• 今年本気で予備試験の短答を合格したい方

• 短答合格未経験者の方　（合格経験がある方はわざわざ指導は不要な可能性が高いためです。）

• 1日50問又は、問題集100ページ、もしくは肢別300肢を解いていただける方。（この演習量より少ない量で合格できる場合は、私の指導が不要なため対象外としています。）

• 毎日の進捗報告や、疑問点などの質問を随時していただける方。

• Web通話システムで顔出しで会話できる方。（表情などから、具体的状況を判断したいためです。）

• 少しでも早く個別指導なしで自走できるようになりたいと思う方。（最終的には、自力で勉強を進められるようになることが合格につながりやすくなるためです。）
  

上記対象者とは反対で、以下の該当する方は、指導の成果があがらない可能性が高いため、申込は避けていただくようお願いします。

• 今年は試しでとりあえず、短答試験を受験しようと思っている方

• 既に個別指導受けずとも短答合格の実力をお持ちの方（指導する必要がないためです。）

• 提案内容を実施されない方（提案内容自体よりも、それが効果があるかの検証が重要と考えているため、実施していただかないと効果測定ができたいためです。）

• もっと安くでサービス提供して欲しい方（安すぎる金額ですと、お互いに緊張感がなく、成果がでない可能性があるため、この金額にさせていただいております。）

• 経験豊富な講師に指導して欲しい方（予備試験論文合格したばかりなので、経験は少ないためです。）

具体的内容

   初回WEB動画通話にて面談させていただいた後、それぞれの課題を設定させていただき、随時それを進めていただきます。
　基本的には随時LINE,Twitterなどのチャットでやりとりをします。

　短答試験対策は、指定した教材をこなしてもらうことが中心となるため、ご自身でスムーズに問題をこなせる方にとっては、指導は不必要という場合が多いです。

　そのため、短答追い込みコースでは、以下3点を中心にサービス内容を考えております。

①最適な勉強範囲の画定

　勉強時間が1日10時間以上とれるのであれば、全範囲の全問題をひたすらこなすことで短答合格へ近づくことが可能です。しかし、社会人受験生だと1日4時間以下の勉強量しか確保できない方が大半だと思われるので、可能な時間でどれを勉強すべきなのかを決めるお手伝いをさせていただきたいと思っております。

②毎日の進捗報告

　どうしても、1人で勉強を進めていると、今日はこれくらいで良いかという妥協の気持ちが出てしまうことが多いです。 そのため、毎日進捗を報告しなければいけないことを義務化することで、やる気に左右された勉強を、習慣化してやる気に左右されない勉強にすることが可能になります。

③疑問に思ったことを質問できる

　短答未合格時点では、短答の問題を解いて、解説を読んでも、なぜそのような答えになるのかを納得できないことが結構あります。 本来はしっかり自分で調べることで力がつく部分も多いのですが、本番まで時間がなくなってきていることを考えると、あまり１つの問題に時間がとられるのは得策ではないです。　そのため、疑問に思ったことを質問してもらって、私が回答することがスムーズに短答問題を進めることが可能になります。 

その他

　今回短答追い込みコースを申し込んでいただけました方は、短答試験終了後に希望があれば、論文対策の指導もさせていただきます。

費用等

　　月額11,500円（税込）
  となります。
　　(5月から開始となり5月分から費用が発生します。)
　  3名程度の募集予定です。　

　　短答試験以降の希望者の論文対策の指導については、個人のレベルに応じて費用は別途調整させていただきます。

申込み方法

　X(Twitter上)のDM(@libertadleven)もしくは、以下URLの申込フォームからお申込みください。

https://yobi2.mdtools.biz/entry/form.php?form_id=29

　不明点などありましたら、ＤＭ等でお問い合わせいただければと思います。 
   応募していただいた方には、全力でサポートさせていただき、合格のお役に立てればと思っています。