さてこちらの記事の続き。

 　鈴木くんと2023年、と言いつつ、こちらの記事からようやく2023年の話になります。

🍎23年1月　
 鈴木くんをかなり好きだが、まだこの頃はその感情を深掘りするとか、鈴木くんとぐいぐい親密になりたいと強くは思っていなかった。鈴木くんからはただの友達としか思われてないはず、と感じていたので、私の恋愛感情を緩やかに消していくことが目標だった。

*これまでお世話になっていたカウンセラーさんに『鈴木くんとのこと』を深く話したくなってきたけど、ずっと夫との関係や自己実現（ダイエットとか）について相談していたし、カウンセラーさん自身が男性だったのもあるのか、なんとなく話しにくくなりフェードアウト。鈴木くんとのことを進展させようというエンジンが1月の後半くらいから入ってきたが、表面上は恋愛感情を消していくことを目標にしていた感じ。

🍎23年2月
鈴木くんが彼女と別れたことを知る。いよいよ鈴木くんとのことを進展させたい、という気持ちが強くなる。その後8ヶ月ほどお世話になる、お抱えのカウンセラー、Hさんをnoteを通して発掘する。

*2月の上旬、鈴木くんと少人数の友人とで、久しぶりにオンラインで話す機会がある。鈴木くんから、彼女と別れたことを聞いてひっそりと喜ぶ。また、鈴木くんの対応から「実は私のことをすごく心配しているけど、なんとなく本筋（＝夫のキツめの性格についてや、夫とうまく行っていないこと。）には触れにくそうな雰囲気」を感じ取る。

*オンラインで話した翌日に、思い切って鈴木くんを飲みに誘う。あっさりOKでかなり舞い上がる。この時点では特に「ふたりきりで」とかは明示せず。

*後にお抱えとなるHさんのカウンセリングを初めて受ける。当時、「鈴木くんが私に好意を持っているとはとても思えない。」状態だったが、Hさんに「鈴木さんもいてさんのこと好きそうだけどなあ。」とそそのかされ（？）、その気になるが、「いやいやいやナイナイ」と打ち消す日々。

*内心のやましさから夫にはキチンと「鈴木くんと2人で飲むかも。」と伝えるが、結果、夫が荒れまくる。あまりの荒れっぷりに心が折れて、永遠のライバルであり同志でもあるAちゃん（生粋のモテ女で常に彼氏が絶えないが、数年前から鈴木くんのことが大好き。）に、鈴木くんとの飲み会にきてもらうようにお願いする。実はこの頃、Aちゃんも別日で鈴木くんとサシ飲みする機会があったらしい。

 　こんな感じで2ヶ月毎くらいで書いていこうかな。ここ最近は、鈴木くんとの話を気兼ねなくしたいけど、なかなか利害関係のある友人・同僚には話しにくいなあ、と思い、モヤモヤッ〜としております。