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#363 心理的安全性が確保されている場所

 憧れの鈴木くんと、夫とむすめ、他友人たち数人で、この週末はキャンプに行ってきました。かなり寒かったですが、施設も綺麗、景色も綺麗で、ご飯も美味しく、何より気心の知れた人たちと過ごすのは本当に楽しい。いい週末だったな〜。

 そこそこ長い付き合いになる友人同士なので、メンバー内の同族意識(ちょっと変わった人同士の集まりだよね、という感覚)が緩やかにあって、お互いの長所短所もわかった上で付き合いが成り立っている感覚があり、とても居心地がいいんですよね。私もそうですが、鈴木くんも同じように、このグループを家族のように感じるところもあるみたいです。

 いつか鈴木くんに気持ちを伝えられたらいいけど、鈴木くんの気持ちも聞いてみたいけど、これだけ居心地の良いグループが成立していると、その和を乱してしまうかもしれない、という怖さも強くなってはしまいますね。

 男性としても、とっっても好きだけど、友人としても大切すぎるんだよなあ………。

 先日のやりとりから、鈴木くんには、私が二人で会いたいと思ってる意図が伝わっている……みたいで『この前伝えたより仕事の忙しい時期が長引きそう。』とわざわざ教えてくれました。リスケって言うのは社交辞令じゃなくて、当然そうしてくれるつもりがあるってことなんだな、と嬉しくなったり。

 やっぱり彼を好きなんだよな、と思う気持ちと、友達としてもすごく大切だしこのままの方がいいでしょ?、という、両方の気持ちの間をずっ〜〜とウロウロしている感じです。

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