ちゃんとしすぎると、疲れる
「ちゃんと計画通りに動こう」
「1冊読み終わるまで他の本には手は出さない」
「手帳は毎日書かなきゃ」
ちゃんとしすぎると、疲れる。
旅行に行くのも、本を読むのも、手帳を書くのも。
その根本にある刷り込みは「ちゃんとやりなさい」という小さい頃から聞いていた大人からの教えなんだ。
成功までの道のりに「ちゃんとしていること」は必須ではないと思う。
ちゃんとしすぎず、ゆるく動いていい。
ゆるく続けていけばいい。
不便で面倒だから旅行も読書もしない人が増えている中で、ネットの時代で敢えて動いて、敢えて本というモノを買って読んでみる。新しい扉が開くかもしれませんよ。
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