環境を変えると人生は一変する

2018年2月16日 09:29

『人生を変えたければ環境を変えよ。』

とはよく聞きますが、私はこの１年で東京に移住、転職して一番実感しています。

昨日、１年前に一緒に働いていた同僚と会いました。彼女の方は、去年と同じ職場で仕事を続け、出張で東京へ。だから共通の知り合いも多くて、会うとこの１年間の仕事のお話をたくさん聞くことができました。１年て、早いし、やはりいろいろあるんですね。

【１年前】

私は、前職が教育関係の仕事だったので、彼女の話を聞いていて

1年前は「24時間仕事モード」だったことに改めて気付きました。

（東京に引っ越しする前日、彼女と見た夜桜）

毎日楽しいことも、しんどいこともいろいろ起こり、体力的にも精神的にも毎日がむちゃぶりだったなー、と。

1年前振り返って気づいたもう一つのことは「年齢とともに感じる体力の衰え」（書いててわびしいw）。それを感じつつ、年々重い案件が増えていく、休む暇なく区切りが無い・・・と、思ってました。

今は新しい職場でOLとして働いていますが、とても恵まれた環境だと思います。それは会社が「女性を解放する」という考えのビジネスなので、変な我慢はしなくていいし、合理的。

都心に暮らすと確かに、値段が高くつきますが、一方でシェアリングが充実しているので「もの」を持たなくても生活でき、私にとってすごく暮らしやすくもあります。

一方で「ビジネスで結果を出す」という命題があるので、当たり前ですが、自分が成長しなくてはならず頑張る場面もたくさんあります。でも、周りの優秀な人たち恵まれているので、仕事はとても楽しいです。

私のライフクオリティーは改善していますし、ベストセラー作家になる、という自分の夢に向かってチャンスにあふれた環境です。

元同僚の彼女と会って話して、「人を育てる仕事」と言うのはやはり尊いし、すごい。かなり肉体的にも精神的にも過酷な仕事ではありますが、もっと彼らに光が当たればいいなと思っています。

ちょうど1年前山口で出版プロデューサーの土井さんと面談をさせてもらったときに、「4月から九州から東京の都心に引っ越すんです」と話したら、「お前、面白いなぁ」と爆笑されました。その頃はなんだか懐かしい。でもその言葉がすごく後押しになったんです。

それは土井さんが東京から山口に移住して二拠点生活をしていたからこそ説得力があったのだと思います。勇気をもらえました。
私も「環境変えて夢を叶えとたい」と考えてる人に勇気を与えられる存在になりたいです。

今思うとおかしなことですが、今思えば1年前はブログをしていることすら仕事の周りの人に公言したしていませんでした。今はほんとに変わったなぁ。

私の今の仕事は、社長のお手伝いをしながら、オンラインサロン運営、ウェブ編集をやっています。

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※随時更新予定です（2018/04/20）

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けんすうさん、前田裕二さん、クラシル・堀江さん、編集者の箕輪さん、田端信太郎さんのイベントもサロンで企画、主催してきました。

６月は新R25の編集長・渡辺さんのイベントをします。

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