見出し画像

ゲーマー歴37年のダンジョン紀行#30 『ダンジョン用語:四方山集』

 ダンジョン紀行を書いておよそ3年。妻から「ダンジョンの用語でわからないものがある」と聞かれるようになりました。「あれ?教えなかったっけ?」そんな風に思いながら答えていたら、「ダンジョン紀行でまとめてくれたらいいのに」と言われ、ハッとしました。

 本日は、ダンジョン用語四方山と題しまして、初めてその単語に触れた際、意味のわかりにくい単語を考えながらまとめ・解説をつけさせて頂きました。

(掲載例)
ローグライク:[システム]
・1980年代初頭のゲーム「Rogue」から派生したジャンル。ランダム生成されるダンジョンと、死亡時にすべて失う「パーマデス」が特徴。プレイヤーは毎回異なる経験をすることになります。
[関連用語]パーマデス、ランダム生成

 また「ダンジョン」の概念はアナログゲーム・電源ゲームとで広げられてきており、片方でしか使われない言葉であるものの、もう一方にも影響の出ている単語などがあり、扱う単語の種類に一部くどい部分があるかもしれません。また勿論、あなたが解説を求めている単語が無いかもしれません。
 その際は、是非お気軽にコメントやDMなどを私に送って頂ければと思います。

―――――――――――――――――

掲載単語一覧

▼あ行
 インスタンスダンジョン
 エンカウント
 オープンエリア
▼か行
 階層
 ギミック
 グラフィカルユーザーインターフェイス
 グリッドベース
▼さ行
 雑魚敵
 静的ダンジョン
▼た行
 中ボス
 テキストベース
 動的ダンジョン
▼は行
 ハック&スラッシュ
 パーマデス
 フォグ
 ヘクスタイル
 ヘクスマップ
 ボス
▼ま行
 マスゲーム
▼や行
 ユーザーインターフェイス
▼ら行
 ランダム生成
 ルート
 ローグライク
 レベルデザイン

計24単語

ここから先は

4,548字
11人のライターが月に1本以上、書いています。是非、チェックしてください。

アナログゲームマガジン

¥500 / 月 初月無料

あなたの世界を広げる『アナログゲームマガジン』は月額500円(初月無料)のサブスクリプション型ウェブマガジンです。 ボードゲーム、マーダー…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?