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#毎日note が続いている理由

私の #毎日note も150回を越えた。
つまりそろそろnoteを始めてから5ヶ月という月日が流れようとしている。思えば、それまでは「noteか。ふーん」くらいだったものが外出自粛によって「よし一度やってみよう」という気持ちになったのだ。
ある意味私がnoteに取り組むきっかけはこの厄災のおかげだったのかもしれない。

今まで私はWordPress、はてなブログとブログを開設してきたがそれぞれ本数は200本以上は書いているのだが毎日ブログを書くことは全くしようとしなかったし、むしろする必要はないと思っていた。
だからこそ200本以上のブログ記事をそれぞれのプラットフォームで書いてこれたのだと思う。

しかし、このnoteに関しては「毎日書こう」「書かねば」と意思を強く持って始めたわけでも自分に強いているわけではない。
noteのUIのポップさやSNSに近い暖かみのある仕様に惹かれて毎日「更新したい」という気持ちになれたのだ。ちょうど自宅にいることが多くなり余裕ができたこともあり今も続けられているのだと思う。

それとWordPressやはてなブログで更新していた時は自由にやっていたつもりではあるがどこかで誰かの役にたつ記事を書かねばというプレッシャーを感じていたのかもしれない。だから200記事を越えたくらいで一度止まってしまうともう更新する気持ちが一気に消え去ってしまったのだ。

SNSについての持論や自分自身の思考についてつらつらと更新していた。興味があれば読んでいただけるとありがたい。


このnoteではどうかというと全くもって誰かのためにとか人の役に立つ記事を書こうというような崇高な意識はない。
ただただ私の日々の出来事や思考を1000文字程度の日記的な内容で垂れ流しているにすぎない。

しかしこうやって日々自分の生活の中で起こった出来事に向き合い、その時見聞きした情報について整理し咀嚼することで自分の思考の一部に栄養として染み渡っていく感覚はこの5ヶ月毎日綴り続けることで実感していることである。

何もしなくても時間は無常に過ぎていき、感じなくても日々は消費されていく中でnoteに対して自分の生きている証を刻んでいくことはたとえ自己満足ではあってもとても人生にとって有益なことなのだ。

だからこのnoteに関しては私のライフワークとしてたとえ200回を越えても回数を意識することなく続けていきたいと私は思うのだ。


こんな私のつまらない日常や思考の垂れ流しに対していつも「スキ」ボタンを押してくれる人の顔(アイコン)を私は覚えている。
そしていつも感謝しています。

本当にありがとうございます。

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