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営業担当者必見!「ブルー・ポンド戦略」によるコロナ時代のキャリア形成とは? 【BizV(ビズブイ)】

冒頭すみません。1日2エントリーは無理でした。できない約束はしないです、これから。笑

反省モードで、早速…

本日は三戸政和さんの「営業はいらない」です。

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資本家マインドセット」や「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」の著者でもあります。ちなみに講談社から出版されている黄色の新書なんですが、帯に堀江さんの写真とコメントが載っており…

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ホリエモンの本だと勘違いするの自分だけですか?!まぁ〜どうでもいいので、本書を見ていきましょう↓

タイトル過激ですが…あらゆる面でDXは必然であり、その中で「小商」をキーワードに新たなキャリアプランを提示。


特にコロナ禍において、営業のDX化ってかなりのスピード感で進んでいますよね。直近BtoBマーケに携わる中でめちゃくちゃ痛感してます。


営業がテクノロジーに代替されていってる時代に、営業担当者はどのようにキャリア形成していけば良いのか?

ズバリ!著者は「ブルー・ポンド戦略」と説いています。下記ではこの戦略における前提や詳細を述べていきますね。


前提:経営者と営業担当者の共通点

「考える力」「行動力」「人間力」などの資質


ブルー・ポンド戦略 = 「①市場の独占」×「②高い顧客ロイヤリティ」

未開拓市場を狙うブルー・オーシャン戦略は、一時的には差別化を図れても模倣性にデメリットあり。この欠点を補完するために、オーシャンを目指すのではなく、ポンドを狙う(創り出す)戦略。

広大で真っ青な海を目指すのではなく、小さくも大きな価値のある、自分専用の「池」での成功を目指します。具体的に、①地域を限定して「市場の独占」を狙い、②身近な範囲「高い顧客ロイヤリティ」を得ることで参入障壁を築きます。

少数精鋭型の組織と「BPOを活用したプロジェクトマネジメント化」については個人的にも興味があり、実際のワークの中でこちらは実験していきたいです。


下記動画も参考になるので気になる方は視聴してみてください。


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