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エリック・シーガル「ラブ・ストーリィ ある愛の詩」

 エリック・シーガル「ラブ・ストーリィ ある愛の詩」

 大昔、大ヒットした映画の原作。

 蛇足ながら、訳書についてウィキペディアにはこんな記述がある。

 『ラブ・ストーリィ』板倉章訳 角川書店、1970年(のち文庫)
文庫化の際『ラブ・ストーリー ある愛の詩』と改題される。「板倉章」は、一般に筒井正明の筆名とされるが、これについては、角川春樹が自分で訳して筆名で出したと語っている。筒井を始め三人に下訳を頼み、その後、原文に当たって大分手直しし、角川春樹の文章にしたという。

 へえ。角川春樹さんはそんなこともするのか。

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