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イルミネーションでなくて夜景が好き

イルミネーションでなくて、夜景が好き。もちろんイルミネーションもキレイと思う。
好きな夜景もどちらかというと、商業的な夜景よりも生活感の感じられる明かりの方が良い。

イルミネーションはすんごく頑張ってる感とか感じちゃったりするのが響かない。

商業的な夜景は寂しさを感じる。

生活感のある夜景、民家とか、マンション群だったり、そういう明かりは、その奥に人の暖かさを感じられるからすきなのかな?
暖かさばかりではなくて、喜怒哀楽、生活感を想像できるところがおもしろいのかもしれない。

明かりがすべて、あたたかくやさしく迎え入れてくれるわけでなくて、日によっては怒りも、哀しみもあって、もしかしたら帰るのを躊躇してしまうような時もあるかもしれないし、喜びと楽しさ、安心を求めて一刻も早く明かりの元へたどり着きたく家路についてる人もいるんだろうなぁとか考えながら、犬の散歩をしながら生活感のある夜景を眺める為にほぼ毎日高台へ登っちゃう。

商業的な夜景に暖かさを感じないのは、人の暖かみを感じられないからかな。
近所のモデルハウス群の窓から洩れる灯りもすごく空虚感を感じる。
もちろんそこには人は住んでないのと、中はいろんな意味で空っぽだからなんにも感じないんだろな。。、

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