10年目の棚田

画像1 「10年ひと昔」とは言いますけれど、鴨川の棚田オーナー制度も10年目に入って、その稲刈りが今日。 天候、状況、参加者、どれ一つとして今までと同じ年が無いというコトを、あらためて認識した今日。去年は去年で、参加してきた棚田史上最悪のコンディションの中で稲刈りして、それとの比較の今日。
画像2 先週末の台風が過ぎ去って、数日好天だった末に、昨日かなり雨が降ってぬかるんでいる予感の今日。稲の生育の状況から、一週間稲刈りを延期し、その日程調整にミスをして、人手が足りなかった今日。人数が足りないということは、稲刈りでは、絶対的な致命傷にさえなるのであることを認識した今日。
画像3 それでも、おとなの実働6人プラスアルファ、子供でも戦力となるならば使い、 最後には、地元の方々にも助けられ、無事に15時過ぎには終了した次第。 ぬかるんでいて足元が悪く、太陽が顔を出したらあらゆるエネルギーを奪われ、 まだ水が張っていて足元の一番コンディション悪いところは「田植え」なんじゃねーか!くらいな所で 刈り上げました! 帰りに温泉に寄って汗と泥を洗い流し、 アクアラインの週末風物詩的な渋滞を回避し、 やんごとなく無事に東京に戻って一杯やってるけれど、 もう、限界…おやすみなさい〜♪

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