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2022年下半期の読んで良かった本

2022年の下半期に読んで良かった本を紹介します。

ソロモンの偽証 宮部みゆき

ずっと気になっていたけれど、そのボリュームに圧倒されてなかなか手が伸びなかった作品をようやく読みました。

長編作品でもできるだけ短い期間で読むことが好きなので、お盆休みを使って文庫の1〜6巻を一気読み。読み終わる頃には肩がバキバキになっていましたが、それも含めていい思い出です。


世にも奇妙な君物語 朝井リョウ

朝井版「世にも奇妙な物語」。
朝井リョウ作品の中でも異色な作品であることと、世にも奇妙な物語が怖くて見たことがなかったことなどが理由でこれまで読んでこなかったのですが、めちゃくちゃ面白かったです。もっと早く読めばよかった。(笑)

若干後味が悪い結末が癖になり、一気に読んでしまいました。いつか続編も書いてほしいです。

Enjoy Simple English NHK出版

NHK語学講座のひとつ「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」のテキストです。今年から英語多読を始めたのですが、教材の一つとして活用しています。

内容も面白いし、挿絵もかわいい。一応多読が続いているのはこのテキストのおかげかなと思っています。


今年もたくさんの本を読むことができました。来年もたくさん読みたいです。特に洋書の児童書!まだまだ英語力がないので、今読みたいと思っている作品が読めるようになるかはわかりませんが、誰かに「これ面白かったよ」と紹介できるようになりたいです。


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