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テレビ史としての筑紫哲也

昨年の9月から
担当している
TBSレビュー。

3月から4月にかけても
様々な番組について
検証してきました。

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「氷点下20度」も経験

2月に行われた
北京オリンピックでは
厳格なコロナ対策の大会を・・・

私自身が
カメラを回しながら
現場リポートをしました。

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弁護士の視点をドラマへ

また、人気ドラマや
映画についての
法律監修については・・・

TBSの元社員であり
弁護士の國松崇さんをお招きして
その奥深さを学びました。

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小林プロデューサーも参加

ほかにも、昨年3月に
スタートした「ラヴィット!」の
取り組みについて検証し・・・

トレンド評論家の
牛窪恵さんにも御意見を伺い、
これからの期待もお聞きしました。

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放送に向けたナレーション

そして、今月のTBSレビューは
2008年に亡くなった
筑紫哲也さんの特集です。

いま、なぜ、筑紫さんに注目するのか。
今週は、作家・吉岡忍さんと
金平茂紀さんによる対談の後編です。

筑紫さんの書斎での収録

収録に当たっての準備で
貴重な直筆のメモを拝見して、
私の心に残った筑紫さんの言葉があります。

それは
『狭く、浅く、近くではなく、
 広く、深く、遠く、を見ることを心掛けよう』

筑紫さんが遺したもの

私も2009年から1年、
news23を担当したアナウンサーとして
大切にしていきたい理念です。

日曜日の朝、
5時40分と早い時間ですが
ぜひ、TBSレビュー、ご覧ください。

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