顧客目線で考える時間を取る
編集長から学ぶ顧客目線
以前、気になった記事があって目を止めたんですが、それには週刊少年ジャンプの編集長がなかなか深くて面白いことを言っていました。
それは、何かというと「綺麗な絵が描けても、いいストーリーが描けても、その漫画に読者が付かなきゃ意味がない」と、こんなことを言ったそうです。
ジャンプといえば、ドラコンボール、北斗の拳、キャプテン翼、こち亀、キン肉マンなど…数々の大ヒット漫画を世に送り出し、長年ずっと売れ続けている漫画ですよね。
その編集長は、こんな事を言ってます。
これは漫画の話ですが、ビジネスに置き換えても同じ話です。漫画家にとって「漫画」は商品なので、ビジネスも然り取扱う商品やサービスがあります。
したがって、ビジネスに置き換えると、どんなに良い商品が作れても、どれだけ良いサービスを提供しても、その商品を使う人がいなきゃ意味がないということです。
と言うことで今回は、いくらいい商品サービスであったとしても、顧客目線で考える時間を取るってことについてお伝えしたいと思います。
うまくいく人、いかない人の違い
ほとんどの人は商品を売る時「商品」を中心に考えます。「素晴らしい商品だから絶対売れるはずだ!」とか「この商品の魅力はどうやったら伝わるだろうか」など、おそらく思い当たる節はあるでしょう。
しかし、ビジネスでうまくいくのは少年ジャンプの編集長のような「お客」を中心に考える人です。
少年ジャンプの編集長は、漫画を売るために漫画を読む「お客」のことを常に考えています。
だからこそ大ヒットを連発して、競合との差をつけてシェアNo.1の座を確立することができたわけなんです。
お客が求めているものを届けること
毎日毎日、商品やサービスのことだけを考えていると、お客が本当に求めているものが見えなくなる時があります。
だから、毎日仕事を始める前の1時間とか、何時から何時の間は毎日ブロックするとか、いつでも構わないのでお客の事を考える時間を確保するといいです。
例えば、お客は何を求めているのか?お客は何に困っているのか?お客の今の関心ごとは何か?など、自分に質問を投げかけてみましょう。
もし、課題・問題に直面しているなら、このように「お客」のことを考える時間をとってみると、今の状況は一変するかもしれません。
はい、ってわけでぜひぜひ今後も戦略講座、参考にしていただけると嬉しいです。
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