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映画覚書き #8『ゴーン・ガール』

あらすじ
結婚5周年の記念日。誰もが羨むような幸せな結婚生活を送っていたニックとエイミーの夫婦の日常が破綻する。エイミーが突然姿を消したのだ。リビングには争った後があり、キッチンからは大量のエイミーの血痕が発見された。警察は他殺と失踪の両方の可能性を探るが、次第にアリバイが不自然なニックへ疑いの目を向けていく。新妻失踪事件によってミズーリ州の田舎町に全米の注目が集まり、暴走するメディアによってカップルの隠された素性が暴かれ、やがて、事件は思いもよらない展開を見せていく。完璧な妻エイミーにいったい何が起きたのか…。

「オスラボ」より

デビット・フィンチャーが描くサスペンスということで観てみた。

細部にわたるまで上手く描かれている。

どちらの主人公に肩入れしていいかわからないまま
話はどんどん進んでいく。

ミステリーのように最後に種明かしとなるのか…と思いきや
途中から徐々に事件の裏側が明らかになり
いつの間にか同時進行となっていく。

決して計画通りにいかない中でも
互いに


キャスト&スタッフ
監督 マーティン・スコセッシ
製作 マーティン・スコセッシ レオナルド・ディカプリオ リザ・アジズ   
   ジョーイ・マクファーランド エマ・ティリンジャー・コスコフ
製作総指揮 アレクサンドラ・ミルチャン リック・ヨーン 
      アーウィン・ウィンクラー ジョエル・ゴトラー 
      ジョージア・カカンデス
原作 ジョーダン・ベルフォート
脚本 テレンス・ウィンター
撮影 ロドリゴ・プリエト
美術 ボブ・ショウ
衣装 サンディ・パウエル
編集 セルマ・スクーンメイカー

出演 レオナルド・ディカプリオ
   ジョナ・ヒル
   マーゴット・ロビー
   マシュー・マコノヒー
   ジョン・ファブロー
   カイル・チャンドラー


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