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#淘汰されるだろう上司の特徴

「毒吐きデトックス」こちらの記事は、日常で発生した私の負の感情を書き殴る内容となりますため、読者によっては気分を害す内容になる可能性がございます。また、例によって読者向けの言葉遣いをしておりません。ご了承ください。(使用可能なものを検索して写真を使わせていただいております。)

はじめに

結構ひどかったり、理不尽な判断が多い今の派遣先でのエピソード。全て同じ派遣先でのエピソードです。笑

口頭で与えた指示に責任を持たない上司

私の友人が配属している上司(プロジェクトの統括責任者だが契約社員)から受けた内容です。比較的リスクの少ない事柄であれば、口頭で与える指示そのものと、上司が責任を担保することは、どの業界においても信頼関係がある前提で間々あるものですが、この上司はそうではありませんでした。上司は友人に「そんなこと言ったっけ」程度のリアクションだったそうで、私の友人が取った行動は、その上司のさらに上の部長格の方に相談の上で、彼に責任を取っていただいたそうです。一般的にはあまり好ましくない行動ですが、それくらい切羽詰まった問題だったようで、友人が所属する部署ではこんなことが日常茶飯事だったそうです。

ダブルチェックスル―上司

仕事を全うするためにも、コンプライアンスとしても、社員を守るためにもダブルチェックを行うことが企業の当然の命綱であり、これが無い企業は社員の苦労が目に見えそうです。所属先の仕事においては、作業者(私)、ダブルチェック者(私の上司)、トリプルチェック者(別の部署)の順で運用されています。私の友人が配属している上司(プロジェクトの統括責任者だが契約社員)の場合は、本来的に対応するべきダブルチェックをせずに後続に流し続け、当然にトリプルチェック者から突き返され、期限の過ぎてしまった今でも、社内で断トツの件数を消化できないままで居ます。そのツケを部下に払わせながら。。

事実と向き合わない上司

基本的には通年通して同じプロジェクトを行う派遣先の仕事。顧客の注文期間によって「1次」「2次」「3次」とプロジェクトが区分されています。基本的な納期や締め切りは年度末であるものの、顧客の注文量や進捗を理由に全て納期延長となっており、ひとつのプロジェクトに半年から10カ月程度を要します。先日、そのプロジェクトの納期を3カ月程度で終えるよう指示がありました。何か作業を効率化するであるとか、省略するであるとか改善案は無く、むしろ色んな手間を増加させたうえでの指示。到底、これまでの実績(というか事実)と向き合った上での指示ではなく、無理のある指示に現場は混乱し、多方面から意見(というか非難轟轟)が出てきています。ただこの会社、これに限らず方針をころころ変えるので、私含め多くの方が「どうせまた、年末ぎりぎりになって延長するとか言い始めるんだ」などと達観しております。

さいごに

こんな会社もあるか、と気持ちを切り替えています。このままなら淘汰されていく会社なのだと思います。