バーナンで即った話(前編)

こんにちは。オンクです。

先週は恋愛コンサル生のケンジ君と初合流してきました。ムッタさんいわく数週間前に比べるとかなり印象が変わったそうですが、つい数週間前まで童貞だったようにはみえませんでした。もちろん一緒に街に繰り出して、エロそうな人妻や西野カナ似女子をパスしたりしてたわけですが、ケンジ君とムッタさんが2人組を連れ出している裏で僕の方でもロマンチック?なラブストーリーがありました。というわけで今週はフィールドレポートです。よろしくお願いします。

平日の夜、僕は品川駅の新幹線改札の前にいた。

「気をつけて帰って。また京都いくときは連絡するよ」

「連絡絶対だよ。じゃあね。バイバイ^^」

軽くハグして頬にキスした後、彼女は改札に入っていった。

◆  ◆  ◆  ◆  ◆  

日曜日の夜、僕は銀座のスタンディングバー333(トリプルスリー)で5メートルほど離れたところから恋愛コンサル生のケンジ君、ムッタさんが女の子2人組と和んでるのをハイボール片手に眺めていた。それなりに盛り上がっているようだ。

ケンジ君の振る舞いをみていると、つい1ヶ月前まで童貞だったようにはとてもみえない。恋愛コンサル参加からとてつもないスピードで試行回数をつみ、今では案件が裁ききれない状態になったという。もちろんPuANDAさん、ムッタさん、僕からのアドバイスもあるが、これはなによりもケンジ君が自分の強い意志と勇気で行動したがゆえの結果だ。

嫌われるんじゃないか、変な風に思われるんじゃないか、こうした拒絶される不安にかられ、ほとんどの人は行動しない。いや、できないといった方が正しいのかもしれない。どんなに才能に溢れ、頭がキレる人だって最初から自信があるわけではない。行動するから自信がつく。たったひとつの行動は100の自信溢れる行動をつくりだす。最初の一歩さえ踏み出せれば、意外と簡単に人の人生は変わるもののなのかもしれない。

その日の333は閑散としていた。もう1組案件はいたが、ムックか○やつのような風貌から特に声をかける気にはならなかった。

壁際のカウンターでハイボールを飲みながら、たまっていたLINEに返信する。未読のうち3分の1ほど裁き終えたくらいのところでひとりの女性が入ってきた。背丈はヒールいれて170くらい、黒髪ロング、やや薄めの顔の和風美人といったところだろうか。芸能人でいうと木村多江のようなイメージだ。

彼女がバーカウンターで飲み物をもらい、近くのテーブルにつくと僕は秒速で声をかけた。

週刊恋愛サロン第32号『オンク、バーナンで即る』と同じ内容です。マガジン購読するとPuANDAさんムッタさんの記事もあるので1記事あたり約100円で読めてオトクです。)

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