二日酔いは_起きたらすぐ直す

点滴って本当に聞くの?

こんにちわ、IVorです。
僕らは点滴注射をすることでお客様の二日酔い・倦怠感・むくみ等を解決するために点滴の配達事業を行っています。


ご興味のおありの方は、ぜひご覧ください。
IVOR(アイバー)

さて良く医師の間でも話題になるのは「点滴って本当に二日酔いに聞くの?」という問題です。

結論から言えば、「近年データが溜まってきており、効果があることが徐々に証明されている」というのが答えでしょう。

そもそもこの「点滴が効くのか論」は、議論が分かれてしまう理由が二つあります

1:データが少ない
医療というのは、基本的に健康な患者さんには何もしません。むしろ体調の悪い人に治療をすることで、体を回復させます。しかし二日酔いで病院に来る人はほとんどいません。つまり現代医療は、二日酔いの患者さんを相手にすることが少なく、治療効果を証明されるデータが溜まっていないのが問題です。

2:二日酔いにも様々な症状がある
単に二日酔いと一言に行っても多くの症状があるのはご存知だと思います。頭が痛い、気持ちが悪い、ダルい、下痢等々です。議論をするうえで、点滴治療がこのどれに効果があるかを明確にしなければいけません。
抗がん剤という薬は「がん細胞を占めるさせることができる」
花粉症の薬は「抗ヒスタミン効果を狙って免疫反応を抑える」
という明確な目標があります。
点滴注射も「どの症状に効果があるか」を明確にすれば、その症状には効果があると示されています。

さて点滴は効かないと思われている方、効果を疑っている方も、なぜ議論が割れるかご理解いただけますと幸いです。

さて今日はもう一件、点滴の効果を示す論文を紹介します。
Ann Emerg Med. 2019 Feb;73(2):150-156. doi: 10.1016/j.annemergmed.2018.09.004. Epub 2018 Oct 26.
Intravenous Fluid for the Treatment of Emergency Department Patients With Migraine Headache: A Randomized Controlled Trial.
Jones CW1, Remboski LB2, Freeze B2, Braz VA2, Gaughan JP3, McLean SA4.

研究目的:
この試験的研究の目的は、片頭痛の頭痛に対する静脈内輸液療法の効果を測定するための大規模試験を実施することの実現可能性と必要性​​を評価することです。
方法:
これは単一施設のパイロットランダム化比較試験でした。成人救急部片頭痛患者を1時間に1Lの生理食塩水(液群)または1時間に10mL /時の食塩水(対照群)を投与するように無作為化した。すべての患者は輸液開始時にプロクロルペラジンとジフェンヒドラミンの静脈内投与を受けた。参加者と結果評価者は盲目にされた。介入を行っている看護師はそうではなかった。転帰は60分後、120分後、および48時間後に評価した。主な結果は、0〜60分の間の言葉による疼痛評価(0〜10の尺度で)の差であった。主な副次結果には、追加の臨床評価項目、プロトコール完了率、および盲検の有効性が含まれていました。
結果:
50人の患者が参加することに同意した。 1人は辞退し、25人の患者は流動体群に、24人は非流動体群に無作為に割り付けられた。 0〜60分の疼痛スコアの平均改善は、液体群では4.5(95%信頼区間3.7〜5.3)であり、対照群では4.9(95%信頼区間3.5〜6.2)であった。登録された50人の患者のうち49人について一次転帰データが収集され、1人の参加者のみがグループ割り当てを正しく識別した。
結論:
この予備研究は、液体投与による統計的に有意な治療効果を示さなかったが、臨床的に重要な治療効果の可能性を排除するものではない。研究プロトコルおよび盲検化へのアプローチは実行可能かつ効果的です。


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