こんにちは、突然ですがみなさんはカレーが好きですか?

私はね

大好き❤️🍛

申し遅れました、私IVRyでカスタマーサクセスを務めている石川です。
IVRyのカスタマーサクセスがどんなことをしているのか？どんなメンバーがいるのか？という点においては、すでに同チームの素敵な仲間たちが紹介してくれているので、ぜひ読んでみてください。

自分がどういう人間かは、よければこの入社エントリを読んでみてください。入社したばかりに書いたので、社会性フィルターを通した文章です。

ちなみに私がIVRyに入社した1番の理由は、上記の入社エントリには書きませんでしたが美味しいカレー屋さんに連れて行ってもらったのが大きかったりします。

ですが今回は、カレーの話しかしません。カレー大好きだから。カレーって「彼氏」の略語ってみんな知ってましたか？

カレーへの歪んだ愛情と1/3の純カレー情

私の家にもしインドの方が来たら、きっと故郷を感じることでしょう。
それもそのはず

家にこのサイズのターメリックとコリアンダーがあるのをみたことがありますか？多分ですがインドの一人暮らしの男子大学生と同じくらいのスパイスを持っているんじゃないかと思っています。
ちなみに自分はマサラを作る時は爽やか目が好きなので、
コリアンダー：5
ターメリック：1
クミンパウダー：1
チリパウダー：0.5
ガラムマサラ：0.5
カルダモンパウダー：1
の配分をベースにしつつ、クミンシードを合わせる感じにしています。

ここまでのお話だけだとインドカレー原理主義のように思われてしまうかもしれませんが、私はあまねく全てのカレーを愛しています。
日本が誇るお袋の味、ボンカレーも大好きですし、神保町一帯の欧風カレー屋は大体巡ったことがあるくらい愛しています。
そもそもかなりカレーの定義が曖昧なので、麻婆豆腐もカレーだと思ってますし、味噌汁も実質ダルスープだしカレーだよなって思ってます。
でもそれくらいガバガバでいいんです。
インドから欧州へ、そして日本へと伝わって、それぞれ独自の文化が混ざり合い昇華されたカレーたち。
それはまさにガンジス川とヤムナー川、そしてサラスヴァニティー川が合流する聖地、サンガムのようではありませんか。
カレーとは、厳かなれど巡礼の人々を暖かく迎えてくれるその神聖なる土地と同じであると言えるでしょう。

カレー好きはなぜIVRyに入るべきなのか？

さて、カレーに関する愛を伝えていたら1,000字を超えてしまいましたね。
タイトルの通り、なぜカレー好きは今すぐIVRyに入るべきなのかをご紹介したいと思います。

尋常じゃないカレー好きが普通にいる

私も大概カレー好きなんですが、ちょっとわからない。お話しすると「あ〜カスリメティね、あるある」みたいな感じで上野の地下店の問屋か卸かってくらいスパイスの名前が出てきます。強者です。
前職の代表にもスパイスをあげてました。なぜ？

そして社員の中には本当にインドを訪ねる猛者もいます。おそらくインド支社立ち上げの下見に行ったのでしょう。

IVRyがインドと日本の架け橋となることを切に願っています。

カレー部がある

みなさんの地元の学校でもお馴染みかと思いますが、カレー部があります。
IVRyでは部活動があり、テニスやランニングなど10を超える部活動が存在しますが、カレー部はなんと部員数20名を超える（2023年12月時点）一大派閥になっています。ちなみに2番手はヨガ部です。ヨガの原点はウパニシャッドなので、これまたインドとの浅からぬ縁を感じています。

Slackの#club-curryには、美味しかったカレーレシピ情報、おすすめのカレー屋さんなどみんなが仕事そっちのけで情報共有してくれる、とても代表には見せられないスパイシーなチャンネルになっています。

さらにカレー部は不定期でカレー会なるものを行っています。みんなでいい感じのカレー屋に行き、カレーに舌鼓を打ち、長っちりせず華麗に帰るという紳士淑女の嗜みのような会です。

カレーは一人で食べても美味しいものですが、仲間と食べるとより美味しい（正確には自分が頼んでないのシェアできるから）というメリットが。
今すぐIVRyのカレー部で母なる大地の恵みに感謝しましょう。

カレーが嫌いな人はいない。そう、みんなIVRyにおいで。

カレー、愛してますか？愛してるって言わなきゃ以下略（戸川純）
お家にスパイスが4種類以上ある人、カルチャーフィットしてます。今すぐ履歴書をご用意ください。履歴書からスパイスの香りをさせてお越しください。
1ヶ月以内にカレーを食べた方、カジュアル面談にぜひいらしてください。

さて、散々ふざけ倒したアドベントカレンダー（アドベントカレンダーってカレーって文字が入っているから好きです）ですが、最後にちょっとまじめな話を。

IVRyでは、Work is Fun「『働くことは、楽しい』を常識に変えていく」をVisionとしています。ここまで楽しくカレーのことを仕事のアドベントカレンダーで書かせてもらえることってそうそうないことだと思っています。
真面目が8割、残りの2割をとにかく楽しむという働き方ができる会社だと感じています。
カレーのように刺激に満ちた人生を送りたい方、ぜひご検討ください。

入社時に「この記事を見た！」と伝えてくれた方に特別スパイスをプレゼントします。

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ちなみにオフィス付近には美味しいカレー屋さんがたくさんあります。
いつでもカレーを補給できるよ！